GPS・アウトドア・オフライン地図・古地図対応
スマホのGPSを活用するアプリ
『スーパー地形』
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アップデート情報
2017/01/07
詳細はこちらをごらんください
スマートフォンにもGPSは搭載されています。
圏外の山の中でも使えます。GPSの使用には携帯の電波は不要!!
現在位置を把握し、記録することが可能です。
PC用ソフト「カシミール3D」の技術を使用した『スーパー地形』アプリは、
山でのGPS使用、登山前、下山後のデータ整理に役に立ちます。
道迷いの前に先手。
重さ
0
グラムの装備を備えてください。
GPSを使用した現在地の表示
GPSを利用して、地図上に現在位置がすぐに表示できます。
■地図はあらかじめダウンロードすることで、電波が入らない場所でも使用できます。
■国土地理院の地図と、細かい地形がよくわかるスーパー地形データを組み合わせたものが使えます。
専用機とスマホGPS
iPhoneのGPSの性能は専用機に比べて劣ることはありません。むしろ良いくらいです。
軌跡を記録しても遜色ないデータが取れます。
専用機のメリットはもちろんあります。たとえば、乾電池が使えること。電話と兼用しないので、非常用に電話の電池を温存できること。防水性能の高さなど。
しかし、専用機を導入するには、価格的なハードルもあります。
紙地図と、地図読みの技術だけではどうでしょうか。
見通しのきかない天候や場所、非常時の体力が落ちたときに、地図読みでゆっくりと現在位置を確認する余裕が無いこともあります。
そんなときに、スマホにGPSアプリを入れて準備しておけば、タップするだけで現在位置がわかり、体力を失わずに、適切な行動計画を立てることができます。
紙地図だけの装備ならば、プラスアルファとして、GPSアプリを入れておくだけで、はるかに余裕をもった安全な山行が楽しめます。
ただし、電池の消耗に備えて、山で充電できるモバイルバッテリは準備しておきましょう。ANKERの製品をお勧めします。
機能の説明
登山での使用方法
軌跡の記録
登山中の行動記録として、軌跡の記録ができます。
記録した軌跡は、万一のときに元の場所に戻る(トラックナビ)ために使用できるほか、下山後に山行を振り返ることにも使用できます。
■『スーパー地形』では大量の軌跡データをフォルダ機能や、検索機能で効率よく整理できます。
■高度や速度などをグラフ化することも簡単です。
軌跡(トラック)記録の重要性
軌跡のことをGPS機器ではトラック(track)と呼んできます。
トラックを記録することは、自分の歩いてきた経路を記録することです。
この記録は、思い出としても使えますが、もっと重要なことは、道を間違えたときに戻ることに使えることです。
トラックの記録をスマホで見ながら、その通りに安全な場所に確実に戻る。
道迷いによる遭難で最も多いのが、道を間違えたときに戻らずに、どうにかなると思ってそのまま進んでしまうことです。
戻らない理由は何か?
もう少し行けばなんとかなりそう。戻ろうにも、登り返す体力を使い果たした。道もいつの間にか踏み跡程度になって、どれが来た道がわからない。
そんなときに、軌跡(トラック)を記録していれば、スマホの画面を見ながら、簡単に戻ることができるわけです。
いつでも現在位置と軌跡を確認できるので、おかしいなと思ったときに早めに対処できます。
機能の説明
ナビ機能
あらかじめ設定したコースに沿ったナビ機能があります。
コースを外れるとアラームによりお知らせ。
目的地の到着時刻なども表示されます。
■ホームページなどに掲載されている他人の軌跡(トラック)を使うこともできます。
■トラックナビ、ルートナビ、ポイントナビの3種類があります。
ナビ機能による快適性
苦しい上り坂をあがっているときに、もっとも気になるのは、あとどれくらいか?です
あと何時間、何分この登りが続くのか.
そんなときに、ナビ機能を使えば、残りの歩行時間が表示されます。
いまのペースで考えて、予定の宿泊地までは無理がないか?
つねに確認しながら、無理のない行動計画を立てるのに使えるのがナビ機能です。
あらかじめコースのトラックデータを用意しておけば、道から逸脱したときにアラームにより知ることができます。
迷う前に先手が打てるわけです。
機能の説明
データの編集
記録した軌跡(トラック)の編集も可能です。
複数のトラックやルートの接続や、任意の点での分割、削除、位置変更、新規ポイント追加など、トラックやルートの編集機能を搭載。
データの編集機能
『スーパー地形』は、カシミール3DのGPSデータ編集機能に近い、高度な編集機能を搭載しています。
軌跡(トラック)などを下山後に整理して、途切れているデータをつなげたり、WEBサイトにアップする目的で、自宅周辺を消したり、などの編集作業がスマホだけで完結します。
ポイント単位での、追加や削除もできますので、乱れた軌跡を整えるのも得意です。
GPSで記録した標高値は、誤差がある場合があります。これを地図の標高値に置き換える機能もあります。
機能の説明
360°パノラマ展望図
地図上のあらゆる場所からの360°パノラマ展望図が表示できます。
見える山の山名や、地名が表示されますので、山の名前を知るのに最適です。
スマホのコンパス機能とも連動できますので、実際の方向に合わせて、パノラマ展望図を見ることができます。
詳細の説明
その他の機能
『スーパー地形』は登山のみならず、地図用途としても多彩な機能を搭載しています。
下記をご覧ください。
詳細の説明
アプリ内課金
最初にインストールから3日間はすべての機能が使用可能です。
3日経過後は、下記の機能はアプリ内課金で「機能制限解除」を購入していただくと、無期限で使用可能になります。
課金は一度きりのみです。
・スーパー地形データの利用
・トラック(軌跡)の記録
・トラックの作成
・断面図の作成・一覧
・地図の一括ダウンロード
・ナビ機能
・無人航空機の安全高度
・見通し判定機能
マニュアル
詳しいマニュアルは、
こちらから
ご覧ください。
ご利用にあたって
iPhone版の場合は、同じAppleIDでご使用であれば、2台目以降のiPhoneやiPadでも追加課金はなく、ご利用できます。
Android版の場合は、同じGoogle IDでご使用であれば、2台目以降で追加課金はなく、ご利用できます。
iPadではSplitViewに対応しています。
最初の使用時に「位置情報を常時利用しますか?」のメッセージがでますので「許可」としてください。トラックの記録を行うときは、バックグランドでも常時利用します。トラックの記録を行わないときは、アプリを使用しているときのみ利用します。ただし、常時利用許可にしておかないと利用したいときに利用できなくなりますので、許可としてください。
iPhone版の場合は、iPodやiPadのWiFi版ではGPSを搭載していない機種があります。その場合、精度の高い位置情報の取得はできませんのでご注意ください。
GPS機能を連続して使用すると、電池の消費が多くなります。非常用通信などを兼ねる端末では、モバイルバッテリを携行するなど対策してください。
圏外では「機内モード」にすることで電池の節約につながります。さらに「スーパー地形」アプリを「オフラインモード」にすることで、新たな地図取得を抑制できます。
iPhone版の場合は、3D表示はApple社のMetalテクノロジーを使用しているため、A7以降のチップを搭載するiPhone/iPadが必要です。
Android版は3D表示はありません。それ以外の部分はほぼiPhone版と同等に使用可能です。
GARMIN製GPSを接続することはできません。
PC版カシミール3Dのライセンスをお使いになることはできません。「機能制限解除」は別途ご購入ください。
お問い合わせは
こちら
から。
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