カシミール・はじめの一歩シリーズ 登山ルートと断面図
[前へ][HOME][次へ]
設定したルートはGPSデータとして保存されます。 GPSデータ編集画面を見ると、設定したルートを一覧表示できます。 この画面から名前を変えたり、編集したりすることもできます。
設定したルートを一覧表示してみましょう。
設定したルートは、GPSデータとして保存されています。
まず、メニューの[編集]→[GPSデータ編集]を選択します。
すると、下のようなGPSデータエディタが立ち上がります。
この画面の左側のなかから、[ルート]を選んで見てください。 さきほど作った白馬岳のルートがあることがわかります。 さらにそのルートをクリックすると、ルートを構成している点の一覧が出てきます。
この画面を使うと、各点のアイコンや、名前、属性などを簡単に変えることが可能です。 もちろん、GPSでのアップロードもできます。なお、GPSへ転送されるのは、大きな○(区間の区切り)のポイントだけです。ご注意ください。
このページの画像の作成にあたっては、国土地理院発行の「数値地図50mメッシュ標高」、及び「数値地図25000地図画像」を使用しました。 Copyright(c) 2001 SUGIMOTO Tomohiko.