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カシミール３Ｄ プラグインシリーズ
地図画像 (2.5万/5万/20万)
Ver 4.7.0
Copyright (C) 2015 Sugimoto,Tomohiko
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README.TXT
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Ｎ氏に捧ぐ
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インストール
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(1) ダウンロードしたファイルを実行して下さい。
(2) 適当なフォルダを指定して解凍すると、自動的にインストーラが立ち上
がります。
※このプラグインはカシミール３Ｄ Ver8.9.4 以降に対応しています。
これ以外のバージョンのお持ちの方は、カシミールをアップデートしてくだ
さい。
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アンインストールする場合
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(1) [スタート]-[設定]-[コントロールパネル] のなかの[アプリケーション
の追加と削除]を選択して、このなかの[カシミール 地図画像 プラグイ
ン]を選択し、アンインストールを実行して下さい。
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概要
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このプラグインは国土地理院発行の地形図をカシミールで利用するためのプラ
グインです。
以下の地形図が使用できます。
（１）『数値地図25000(地図画像)』『数値地図50000(地図画像)』『数値地図20
0000(地図画像)』[有料]
国土地理院が刊行している上記のＣＤ−ＲＯＭを利用できます。これらは、日
本地図センターや大手書店などの、地図取扱店で販売されています。
多色刷です。
●このプラグインを使うと、上記の地形図を、いくつでも接続して使うことがで
きます。隣り合っていない地図もシームレスにスクロールさせて使うことが可
能です。また、縮小して使いやすい大きさで使うことが可能です。
●もちろん、標高データとの重ね合わせにも対応しています。
●平成14年2万5千1地形図図式に対応しています。ただし、旧版との混在はできま
せん。世界測地系対応版とは混在できます。
●最新の「電子地形図２５０００」にはまだ対応していません。
●圧縮オプションを使うと、地図のサイズは１／３以下になります。
●圧縮せずに作成した地図を、後から圧縮する機能も搭載しています。
これは、数値地図（地図画像）に限らず、カシミールのビットマップ地図で
あれば、すべて圧縮できます。
（２）国土地理院 地理院地図、空中写真（地理院地図）[無料]
国土地理院が公開している、地理院地図(http://portal.cyberjapan.jp/)で表示さ
れる地形図、空中写真をインターネットを経由して閲覧します。
（２０１３年更新の地理院地図に対応）
『地理院地図』『電子国土』『ウォッちず』の利用は国土地理院の「地理院地図
利用規約」を遵守して行ってください。私的利用範囲を超えて、インターネット、
TV、雑誌、本などへ掲載、転用する場合は、規約の範囲内でしか使うことはできま
せん。
本規約については、下記を参照ください。
http://portal.cyberjapan.jp/portalsite/kiyaku/index.html
「（国土地理院背景地図等データ利用許諾番号） 2011-005号」
利用にあたって、同システムのサーバーに負荷を与えないようにするため、地図
の取得を連続して行わないように時間を空けています.
見たい部分の地図が得られるまで、しばらく時間を要しますがご了承下さい.
この機能は予告無く中止することがあります.
旧ウォッちず（２万５千分１地図）情報は平成20年10月以降更新されていません。
この点をご理解の上で利用下さい.
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使用法
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■１ ＣＤ−ＲＯＭ版『数値地図25000/50000/200000(地図画像)』の利用
（１）[ツール]-[地図画像ツール]-[地図インストール(ディスク)]を選択します。
（２）CD-ROMをセットして、指示に従ってください。
（３）複数のCD-ROMから読み込みたい場合は、最初のCD-ROMで作成した地図に、
順次追加していってください。追加する地図は隣り合っている必要はなく
どこから始めてもかまいません。
※平成14年2万5千地形図図式対応版については、次項を参照ください。
■２ 地形図の追加（CD-ROM版のみ）
一度作成した地図ファイルに、あとからいくらでも地形図を追加できます。
この場合、上記の１または２と同じ手順で操作すると、追加するかどうかを聞
いてきますので、追加の場合は、追加先の地図ファイルを選択します。
このほかに、該当する地図の上で右クリックして、[ここに地形図を追加..]の
メニューを選択することで、地形図を１枚単位で追加することも可能です。
※平成14年2万5千地形図図式対応版については、次項を参照ください。
■３ 地形図の削除（CD-ROM版のみ）
該当する地図の上で右クリックして、[ここの地形図を削除..]のメニューを選
択することで、地形図を１枚単位で削除できます。
■４ 作成済み地図画像の結合（CD-ROM版のみ）
すでにHD上に作成した２つの地図ファイルを結合することができます。
（１）あらかじめ、結合先となる地図を開いておいてください。
（２）[ツール]-[地図画像ツール]-[作成済み地図画像の結合]を選択します。
（３）結合する地図画像の地図を一覧から選択してください。
（４）あらかじめ開いていた地図に追加される形で結合します。
（５）さらに結合したい地図があれば（２）から繰り返します。
※結合できるのは同じサイズで作成した地図に限ります。
※結合する側の地図は消されずに残っていますので、不要であればエクスプロー
ラから直接ファイルを削除してください。該当ファイルは拡張子が tbl, cmpま
たはbmp, hdr の３種類のファイルです。
■５ ビットマップ地図の圧縮（CD-ROM版のみ）
（１）圧縮せずに作成した地図を、後から圧縮する機能です。
（２）数値地図（地図画像）に限らず、カシミールのビットマップ地図であれば、
すべて圧縮できます。
（３）[ツール]-[地図画像ツール]-[ビットマップ地図の圧縮]を選択します。
圧縮するビットマップ地図を選んでください。
■６ 圧縮の解除（CD-ROM版のみ）
圧縮した地図ファイルをもとにもどします。元に戻すと BMP 形式の画像とし
て扱うことができます。
（１）[ツール]-[地図画像ツール]-[圧縮の解除]を選択します。
（２）解除する地図を選択してください。
■７ 地図の修復（CD-ROM版のみ）
地図を追加中や結合中に、なんらかの原因でフリーズしたり電源が落ちるなど
すると、地図が壊れて開けなくなることがあります。
この機能は、そのような地図を追加や結合を行う以前の状態に戻す機能です。
なお、ディスク障害などで、ファイルの壊れ方が大きいと修復できないことが
あります。とくに、tbl ファイルが壊れたり削除されていると修復できません。
（１）[ツール]-[地図画像ツール]-[地図の修復]を選択します。
（２）修復する地図を選択してください。
■８ 国土地理院 地理院地図の利用
（１）右側のパネルから［地理院地図］を選び［地理院地図］を押してください。
もしくは・・・
（１）[ファイル]-[地図を開く]を選択します。
（２）[オンライン地図]のカテゴリの中から、[地理院地図]
を選んでください。
（３）[ジャンプ]または[検索]では「ウォッちず」サーバーによる地名検索が可
能です。
※2014年10月でサービス停止となりましたので使用できません。
■９ 国土地理院 空中写真（地理院地図）の利用
（１）右側のパネルから［地理院地図］を選び空中写真のくくりの中から表示した
い年次のボタンを押してください。
もしくは・・・
（１）[ファイル]-[地図を開く]を選択します。
（２）[オンライン地図]のカテゴリの中から、[空中写真（地理院地図）]
を選んでください。
※空中写真の整備範囲について
提供範囲が限られていますので、場所や年次によっては空白の箇所があります。
提供範囲については、下記の電子国土ポータルをご覧ください。
http://portal.cyberjapan.jp/
■10 標高データの組み込み
地理院地図には標高データが入っていません。そのままでは３Ｄ表示ができません。
「日本高密メッシュ標高データ」を使用すると、ワンタッチで、標高データを組み
込むことができます。詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kashmir3d.com/online/highreso/
■旧「ウォッちず」について
２０１３年以前の旧「ウォッちず（電子国土基本図版）」の地図はサービス停
止までは使用できます。
［地理院地図］のパネルから［(旧)V3地図］ボタンを使用してください。
■旧版「ウォッちず」について
２０１１年より移行を開始する前の、旧版の「ウォッちず」の地図はサービス停
止までは使用できます。
※2014年10月でサービス停止となりましたので使用できません。
◆[地理院地図]の閲覧利用にあたって◆
この機能は国土地理院の[地理院地図]を利用して地図を閲覧するものです.
この機能の提供は国土地理院が行っているものではありません.
お問い合わせはＤＡＮ杉本までお願いします.
利用にあたって、同システムのサーバーに負荷を与えないようにするため、地
図の取得を連続して行わないように時間を空けています.
見たい部分の地図が得られるまで、しばらく時間を要しますがご了承下さい.
また、カシバード撮影前の一括ダウンロードはできません.
この機能は予告無く中止することがあります.
この地図の利用は私的な範囲にのみ許諾されており、成果を公衆へ公表する場
合は別途国土地理院の承認を得て下さい.\n詳しくは国土地理院の下記ページ
を見て下さい.
詳しくは国土地理院の下記ページをご覧下さい.
http://portal.cyberjapan.jp/
■注意事項■
※注意１※
地図画像はビットマップ地図に変換され、ハードディスクに保存されます。
一度作業すれば、CD-ROMは必要ありません。（CD-ROM版のみ）
※注意２※
ビットマップ地図を構成するファイルは、.bmp .hdr .tbl の拡張子がついた
ものです。他のディスクにコピーするときはこれらをすべて移してください。
標高データと重ねているときは .mat のファイルも必要です。
例）Hotaka00000.bmp, Hotaka00001.bmp, Hotaka00000.hdr, Hotaka00000.tbl
Hotaka00000.mat
※注意３※
等高線プラグインを入れている場合は、等高線表示をＯＦＦにしてください。
※注意４※
出力する画像サイズを大きくすると、必要なディスク容量が増大します。
※注意５※
サイズを指定する場合は、もとの地図画像のサイズより小さくしてください。
これは正規化処理を行うため、拡大することができないためです。
※注意６※
地図のサイズを 3070 x 2540 を超える大きさにすると、日本すべてを接続し
た場合、カシミールで表示できる範囲を超えます。この場合カシミールで正常に
表示できませんのでご注意ください。
※注意７※
正規化処理を行いますので、もとの地図とは投影法が異なります。
※注意８※
処理にはメモリーをたくさん使用しますので、他のアプリケーションはなる
べく終了してお使いください。
※注意９※
地図のタイトルは、カシミールで地図を選択する場合に表示されます。わか
りやすい名前にしてください。同じような地図ファイルが多数ある場合は、タ
イトルを変えないとどのファイルか判別できません。
なお、地図タイトルをあとから変更する場合は、カシミールの [編集]-[地図
情報の変更]を選択し、[地図のタイトル]を変えてください。または、.hdr で
終わるファイルをテキストエディタで開き、Desc の行を書き換えてください。
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平成14年2万5千地形図図式の対応について
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最新の地図画像は上記の図式に対応したCD-ROMがあります。
上記の表示がCD-ROMにある場合は、まず、そのCD-ROMから地図ファイルの作
成を開始してください。
なお、この図式で作成した地図ファイルに接続できるCD-ROMは下記のものに
なります。
●平成14年2万5千地形図図式対応版
●世界測地系対応版
接続できないのは下記のCD-ROMです。
■旧版（上記いずれかの表示がない無印のCD-ROM）
なお、旧版の地図画像を使用したい場合は、新規作成として、平成14年図式
対応版とは分けて地図ファイルを作成してください。
平成14年図式対応版から作成した地図ファイルと、旧版から作成した地図フ
ァイルの結合はできません。
また、平成14年図式対応版でも、収録されている図面は、旧図式と混在して
いる場合があります。この場合でも使用できますが、一部欠落や、２重写しの
ような現象がでることがあります。
これらは自動ではもはや取り除くことが不可能ですので、ビットマップにし
て、手動で修正してください。
とくに複雑な延伸や分図がある島嶼部は困難です。
＜参考＞
旧版から作成した地図ファイルに接続できるCD-ROM
●旧版（無印のCD-ROM）
●世界測地系対応版
接続できないもの
■平成14年2万5千地形図図式対応版
＜測地系＞
地図ファイルに設定される測地系は下記になります。
○平成14年2万5千地形図図式対応版 世界測地系 WGS84
○旧版 日本測地系 TOKYO
○世界測地系対応版 接続先の地図ファイルによる（単独
の場合は TOKYO）
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履歴
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Ver 4.7.0 (2015/02/25)
・地図を対象とした検索機能に対応
Ver 4.6.1 (2015/01/29)
・一部の地図画像CD-ROMが読み込めない問題を修正。
Ver 4.6.0 (2014/09/29)
・ウォッちずのサービス停止に伴い、ウォッちず検索機能を削除。
Ver 4.5.0 (2014/03/27)
・地理院地図を旧版から新版へ切り替え。
Ver 4.4.1 (2013/11/08)
・電子国土から地理院地図に切り替え。
Ver 4.3.3 (2013/01/11)
・電子国土の規約URL変更。
Ver 4.3.2 (2012/07/01)
・電子国土で北方領土の地図まで表示できるようにした。
従来からお使いの場合は、そのままでは範囲は広がりません。
一度地図を削除して再起動する必要があります。当然ながら、削除した場合は
ローカルに保存された部分は削除されます。
[ファイル]-[地図の保存先・容量の設定]から、「ウォッちず（電子国土基本
図版）」または「空中写真（電子国土基本図版）」を選択し［選択した地図を
削除］で削除します。
その後カシミールを再起動してください。
Ver 4.3.0 (2012/04/01)
・[電子国土]東日本大震災被災地の空中写真の表示に対応しました。
「被災前」「2011/3-4撮影」「2011/5-9撮影」の3種類の空中写真を利用
できます。撮影地域については、電子国土のHPから確認してください。
なお、この空中写真の最大解像度は1/1000まで可能となっています。
・メモリーリークが発生する場合がある不具合を修正。
・電子国土（空中写真からの縮尺切り替え時）に標高データを組み合わせたとき
に出る横縞の低減。
Ver 4.2.0 (2011/11/14)
・「国土地理院背景地図等データ利用規約」を遵守するように修正。
−電子国土の地図を使用時には『電子国土』のロゴを表示
−一括ダウンロードブロック数の上限を設定。
−電子国土の印刷はA4サイズまでに制限。
・電子国土に標高データを組み合わせたときに出る横縞の低減。
Ver 4.1.2 (2011/09/04)
・電子国土の縮尺設定が乱れることがある不具合を修正。
Ver 4.1.1 (2011/07/20)
・電子国土の一部が乱れて表示されるブロックがある不具合を修正。
Ver 4.1.0 (2011/07/15)
・電子国土の閲覧で表示の縦横比が記憶されるようにした。
縦横比は縮尺単位で記憶されます。
・地図または写真のコントラスト等設定を可能にした
パネルのボタンから設定。
設定はウォッちず、空中写真（5種類）の計6種類のそれぞれで記憶されます。
Ver 4.0.1 (2011/06/28)
・ウォッちず（電子国土基本図版）の120万で東北以北が切れるバグ修正。
Ver 4.0.0 (2011/06/27)
・ウォッちず（電子国土基本図版）と空中写真（電子国土版）に対応
・「地図閲覧サービス」対応機能の削除。
Ver 3.8.0 (2011/02/28)
・平成14年2万5千地形図図式で作成した地図画像で旧図郭がずれる問題を修正
Ver 3.7.2 (2010/09/20)
・内部管理テーブルのバグ修正
Ver 3.7.1 (2010/01/04)
・数値地図200000（新図郭地勢図形式）に対応。
Ver 3.6.0 (2008/04/23)
・新ウォッちず、電子国土、基盤地図対応。
Ver 3.5.0 (2008/02/14)
・Windows VISTA対応。
Ver 3.4.0 (2006/02/11)
・ウォッちずの検索インターフェイスの変更に対応。
Ver 3.3.0 (2006/01/26)
・平成14年2万5千地形図図式に対応。
Ver 3.2.2 (2005/08/25)
・数値地図50000のフォーマット変更に対応。
Ver 3.2.1 (2005/05/19)
・数値地図50000(佐賀長崎)が25000と誤認するバグを修正。
Ver 3.2.0 (2005/04/07)
・ウォッちずの一部図面に対応するための修正。
Ver 3.1.9 (2005/04/06)
・ウォッちずの一部図面に対応するための修正。
Ver 3.1.8 (2005/03/29)
・ウォッちずの一部図面に対応するための修正。
Ver 3.1.7 (2005/03/28)
・平成17年03月22日以降に更新されたウォッちずの図面に対応。
Ver 3.1.6 (2005/02/11)
・メモリーリーク箇所を修正。
Ver 3.1.5 (2005/01/30)
・右クリックのCD-ROMからの2.5万または5万追加ができない不具合を修正。
Ver 3.1.4 (2004/12/07)
・前バージョンで対応しきれていなかった図面に対応。
Ver 3.1.3 (2004/11/30)
・平成16年11月1日以降に更新されたウォッちずの図面に対応。
Ver 3.1.2 (2004/10/15)
・平成16年以降発行の数値地図５００００CD-ROMに対応。
Ver 3.1.1 (2004/9/02)
・ウォッちずの地名検索結果の県別表示がおかしいバグ修正。
Ver 3.1.0 (2004/5/24)
・ウォッちずの地名検索に対応した。
Ver 3.0.1 (2004/4/6)
・細かいバグ修正。
Ver 3.0.0 (2004/4/6)
・白黒版「地形図閲覧システム」対応機能の削除。
・「地図閲覧サービス」対応機能搭載。
Ver 2.2.0
・２４ビットマップ画像の圧縮に対応した。
Ver 2.1.5
・標高データの重ね合わせでDIMファイルが表示されない点を改善。
Ver 2.1.4
・縮尺のあるMATファイルに対応した。
Ver 2.1.3
・宗谷岬付近の図面リストが出ないことがある不具合を修正。
Ver 2.1.2
・存在しない図面の検知を厳密にした。
Ver 2.1.1
・地形図閲覧システムのアドレス変更。
Ver 2.1.0
・数値地図50000（地図画像）に対応。
Ver 2.0a14
・Ver2.0a13で作成した画像の画質が低下していた不具合修正。
・ルートディレクトリに地図を出力しないように警告を追加。
Ver 2.0a13
・地形図閲覧システムからの地図の読み込みで落ちるバグを修正。
Ver 2.0a12
・後から地図要素ごとに色の変更や表示のON/OFFを可能にできるようにした。
このバージョンでCD-ROM等から読み込んだ地図画像は、あとから地
図要素ごとに色の変更や表示のON/OFFができるようになります。
Ver 2.0a10
・地形図を１枚単位で削除できる機能を付加した。
Ver 2.0a9
・カシミール Ver7.0 対応。
Ver 2.0a8
・CD-ROMのドライブを手動で選択できるようにした。
・前処理、後処理中の進行状況を表示するようにした。
・数値地図25000で、図面の境界線が出ないように接続できるようにした。
・数値地図20000で散布岳の北が欠けるバグを修正。
・その他の不具合修正。
Ver 2.0a7
・地図のサイズを 3070 x 2540 までに制限した。
・地図のサイズを 3070 x 2540 を超える大きさにすると、日本すべてを接続し
た場合、カシミールで表示できる範囲を超えます。この場合カシミールで正常に
表示できませんのでご注意ください。
Ver 2.0a6
・地図の修復機能を追加した。
Ver 2.0a5
・作成済みの地図画像を結合する機能を追加。
・圧縮した地図を元に戻す機能を追加。
・メニューを[地図画像ツール]に集約した。
・WEBからの地図閲覧でノリシロを細くした。
・ＭＡＴを変更した場合に地図画像を追加するとＭＡＴが開けなくなるバグ修正。
Ver 2.0a4
・ＵＩを一部変更。
・エラー時処理を強化。
Ver 2.0a3
・存在しない地図の部分に無駄なファイルができ、色がおかしくなるバグ修正。
Ver 2.0a2
・ローカルディスクからpng画像を読み込む機能追加。
・エラー処理を強化。失敗しても地図ファイルはできるだけ作る。
Ver 2.0a1
・インターネットからの地形図ダウンロード機能付加（テスト公開）
・マウスの右クリックで地形図を追加可能にした。
・地図のタイトルを入力可能にした。
Ver 1.2.1
・延伸部分が正しく処理されないことがあるバグ修正。
なお、前のバージョンで作成した地図に上書きした場合、延伸部分が表示
されないことがありますので、再度作成し直すか、該当する地図のファイル
のみを削除して対応してください。
・地図をあとから圧縮する機能で、圧縮できない地図があるバグ修正。
Ver 1.2.0
・地図をあとから圧縮する機能を追加。
・Window98/95 で途中で出力に失敗する不具合修正。
・数字で終わるファイル名で作成すると,追加ができなくなるバグ修正。
・圧縮した場合に最初の地図が bmp の拡張子になって読めなくなるバグ修正。
Ver 1.1.2
・『東京』『名古屋』など一部の地図画像を読もうとすると落ちるバグ修正。
Ver 1.1.1
・地図画像200000で中心付近の緯度経度のズレが大きい不具合修正。
・地図を圧縮保存(CMP形式)できるようにした。このオプションは本体側が
Ver6.0Beta8以降である必要があります。(2/25現在,まだ出てません)
・バグ修正。
Ver 1.1.0
・地図の色を変更できるようにした。
・地図の要素の表示／非表示の設定をできるようにした。
・延伸部分などがある図幅にも対応した。
・緯度経度の区切りがずれている図幅で正しく表示できない不具合修正。
Ver 1.0.1
・一部の図幅が読み込めずに落ちるバグ修正。
Ver 1.0.0
・リリース
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お知らせ
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・インターネット上にホームページをオープンしています。
URL: http://www.kashmir3d.com/
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お願い
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本プログラムはフリーソフトです。
作者連絡先： ＤＡＮ杉本 ( mail: dan@kashmir3d.com )
本プログラムの著作権はＤＡＮ杉本が保有します。
本プログラムの利用は利用者の責任のもとで行ってください。
作者は本プログラムの利用によって生じたいかなる損害（予測可能なものも
含める）にもその責を負いません。
本プログラムを転載、または頒布するには次の条件が必要です。
・アーカイブファイルのままの形で内容を改変せずに頒布する。
・頒布の場合は無料、もしくは手数料程度で頒布する。
・商用利用については別途ご相談下さい。
・雑誌付録等への収録については事前にメールにて問い合わせください.
・他のネット等への転載はご遠慮ください。
README.TXT Copyright (C)2015 SUGIMOTO Tomohiko.
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