地名の種類を無制限に追加できるようにした
従来、10個のユーザ用の地名種類がありましたが、これを無制限に使いできるようになりました。
[編集]-[地名の属性とレイヤー編集]にて編集できます。
追加した情報は地名ファイル(NDB)に保存されますので、他のマシンでも同じ設定で使用することができます。
地名の属性とレイヤーメニューは新設しました。
地名の種類は無制限に追加できます。
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地名レイヤーを無制限に追加できるようにした
従来、5個の地名レイヤーがありましたが、これを無制限に追加できるようにしました。
[編集]-[地名の属性とレイヤー編集]にて編集できます。
追加したレイヤー情報は地名ファイル(NDB)に保存されますので、他マシンでも同じ設定で使用することができます。
デフォルトのレイヤー名称も変更できます。
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地名レイヤーの表示方法を変更【互換性のない変更】
従来、地名の種類毎に表示するレイヤーを設定できましたが、今バージョンよりその機能を廃止しました。
そのかわりに、表示するレイヤーを自由に選んでプリセットを作成することができます。従来は上位レイヤーしか選択できませんでした。
[表示]-[表示の設定]の[地名]タブにてプリセットを編集、追加することができます。また、プリセットの変更はダイアログバーの[各種情報表示]パネルの[レイヤー]ボタンでも可能です。
表示するレイヤーの組み合わせはここで追加・削除します。
表示するレイヤーを選べます。
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緯度経度の表記や入力を小数点以下を第2位までとした
数値の丸め誤差を軽減するためです。有効数字は小数点以下第1位までです。
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緯度経度の入力でDMS,DMM,DEGの各形式での入力を可能にした
緯度経度入力コントロールの右側の # を押してください。
DMS, DMM, DEG の3つの形式で入力できます。
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下記の設定で表示測地系と異なった数値を入力可能にした
標高測定、可視マップ計算設定、一発判定、カシバード位置と目標。
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検索時の検索対象の設定を保存するようにした
従来はすべて選択状態にクリアされました。
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[地図の保存先・容量の設定]を[ファイル]メニューの下に移動した
メニュー位置が変わりました。
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ライセンス地図の保存先を個別設定可能にした
[ファイル]-[地図の保存先・容量の設定]にて、地図毎に設定可能です。(ライセンス等が必要な地図のみ)
[例]カシミール3D入門、山旅倶楽部、サンプル地図。
ダブルクリックで設定できます。
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地図スクロールで[SPACE]キー押しながらドラッグするとアイコンを無視するようにした
地名アイコンなどが多いときに便利です。
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機能改善等
- アイコンをドラッグしたときの確認画面を廃止した.
- 拡張子の関連付けを後から変更可能にした。[ヘルプ]-[拡張子の関連付け].
- メニュー等での「DATUM」と「測地系」の混在を「測地系」に統一した.
- ジャンプマークに測地系の設定を追加.
- リンクURLに測地系の設定を追加した.
- ビットマップ地図の地図情報に測地系設定を入れ込めるようにした.
- 地図及びカシバードのクリップボードへのコピー後の確認画面を廃止した.
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バグ修正等
- カシミールを起動したままWindows終了すると異常になる不具合修正.
- 緯線・経線の特定の設定により落ちるバグ修正.
- 特定の設定で緯線が消えるバグを修正.
- ビデオドライバの不具合に起因する起動時のフリーズ対策をした.
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