著書のご紹介 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
すぐできる作例集! 山あるきを楽しむ カシミール3D活用術 杉本智彦 著 ソフトと地図が入ったCD−ROMが付属 Windows Vista での使用はアップデートが必要です こちらを参照 96頁 2005/10/29発売 本体価格:1500円+税 オールカラー(一部モノクロ) ISBN 4-408-00797-8 実業之日本社 刊 『カシミール3D解説本』読者のページ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●本書の特色 これまでのカシミール3D解説本は、カシミール3Dの機能を中心とした解説でした。 そのため、では具体的な場面でどのようにその機能を組み合わせればよいかが、なかなか思いつかないことがあります。 2004年に刊行した『図解実例集』は具体的な作例からの解説書でしたが、本書はさらに一歩進めて、実際の山歩きに役立つ操作方法を順序よく解説しています。 ●山行計画から案内の作成、アルバム作りまで 本書では、山行を想定して、山へ行く前のルート選定、検討として、ルートの作成や断面図の作成などの操作方法を解説。 さらに具体的な山行案内資料を作成するための、展望図の作成やワープロへの取り込み。 山から帰ったあとの山行アルバムの作成と、一連の流れに沿って記載しています。 ●付属CDにサンプル地形図を収録 綴じ込み付録のCD-ROMには、カシミール3Dとプラグインのほかに、作例で使用した、奥多摩と神戸〜六甲〜京都〜比良山系の2万5千地形図、5万地形図、20万地形図を3D地形データ(標高データ)付きで収録しています。 なお、20万地形図と、標高データ(50mメッシュ)は全国分収録しています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※地図は収録時点で最新の国土地理院地図画像を使用していますが、刊行から数年以上が経過している地域もあります。 ※なお、収録している地図はカシミール専用のもので他のソフトではご使用になれません。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本書に収録したカシミール3D専用地図は以下の4種類です。すべて標高データ付きの3D地図です。
※注意※ 下記の地図と、本書の地図は合成できません。別々には使用できますが、本書に欠けている地域を下記の本で補うことはできません。
[TOPへ] [HOMEへ] |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q:付属地図は他のカシミールの解説本の地図と合成して使えますか? 合成しては使えません。 本書の地図で欠けている部分は、他の解説書の地図で補うことはできません。また、その逆もできません。 本書の地図で欠けている部分はレリーフ表示のみとなります。 もちろん別々の地図としては両方とも使用できます。 Q:付録地図はいつのものですか? 収録時点で最新の国土地理院刊行の地図画像を使用しております。 場所によっては刊行間隔が10年以上のものがあり、収録時点で古い図面も収録されていますのでご了承ください。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||