1.5 スイスの標高データ
 

<注意>
 この地図の読み込みには『スイス地図プラグイン』が必要になります。カシミールのHPなどから入手してください。

 スイスの連邦地理局ではスイス国内の標高データを販売しています。
 標高データには現在のところ、2種類あり、250mメッシュのRIMINIと、25mメッシュのDHM25があります。

 RIMINI(スイス全土)は個人で6万円程度、教育関係者で3万円程度ですが、DHM25は1枚(25000図単位)あたり数十万円ほどになります。

 カシミールではRIMINIDHM25に完全に対応しています。入手方法はこちらをご覧ください。

(RIMINI の使用法)

  1. まず、『スイス地図プラグイン』を入手して、インストールしてください。
  2. [ファイル]-[開く]-[地図]-[スイス RIMINI 標高モデル]を指定して、入手したRIMINIのファイルのうち1つを指定してください。残りのファイルは自動的に検索されます。
  3. 次に変換先の指定になりますので、ハードディスク上の適当なフォルダを指定してください。ファイル名は変えても構いませんが、拡張子は.dcmのままにしておいてください。
  4. 変換が終了すると自動的に地図が表示されます。
  5. 次回からRIMINIを読むときは、この変換したDCMファイルを指定してください。オリジナルのデータは必要ありません。

(オプション)

・緯度経度を正確に合わせる

 このオプションを指定すると、RIMINIの地形が正しい緯度経度になるように座標変換します。RIMINIはスイス国家座標系であるため、そのままでは緯度経度が正しくないためです。
 ただし、このオプションを使うと若干地形にノイズが入ります。オリジナルのデータの地形を再現したい場合ははずしてください。

(DHM25 の使用法)

  1. まず、『スイス地図プラグイン』を入手して、インストールしてください。
  2. [ファイル]-[開く]-[地図]-[スイス DHM25 標高モデル]を指定して、入手したDHM25のファイルを指定してください。指定できるのは、拡張子が .mat または .mlt のいずれかのフォーマットのファイルです。
  3. 次に変換先の指定になりますので、ハードディスク上の適当なファイルを指定してください。ファイル名は変えても構いませんが、拡張子は.dcmのままにしておいてください。
  4. 変換が終了すると自動的に地図が表示されます。
  5. 次回からDHM25を読むときは、この変換したDCMファイルを指定してください。オリジナルのデータは必要ありません。

備考

 DHM25には解像度が、25mメッシュ、50mメッシュ、100mメッシュなど種々のものがありますが、どれも読み込むことができます。
 また、同じ解像度のものは1つのDCMファイルに追加していくことができますので、複数のDHM25がある場合は、同じDCMファイルを変換先に指定できます。


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