データデポの設定
カシミールでは、使用時に変換作業などが必要なデータを効率的に読み込むために、変換ずみのデータを置く場所(データデポ)を確保します。
これは自動的に行われますので、ユーザが気にすることはほとんどありませんが、データデポ用のフォルダには大容量のディスクを指定しておいてください。
データデポ用のディスクの指定は、[表示]-[データデポの設定]で行います。
このメニューでは、不要なデータの削除も行えますが、通常は自動的に行いますので、ユーザが削除することはできるだけ避けてください。
[前のページ] [目次] [次のページ]