カシミール3D・最新情報
What's New Kashmir

Last updated 14.Dec,2022

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カシミール3D Ver9.3.9 のリリース情報(2022/12/14)
     
  • 『スーパー地形データ2023』に対応。
    スーパー地形データの改訂版、『スーパー地形データ2023』に対応しました。
    レーザ測量で作成した範囲が広がり、細かい地形が再現できるようになりました。


    スーパー地形データ2023』を使用するには、右側の「スーパー地形」パネルから「スーパー地形」「地理院地図+スーパー地形」「空中写真+スーパー地形」のいずれかを選び直してください。


    なお、従来の「スーパー地形データ」は「旧版」ボタンより引き続き使用が可能です。

  • デジカメプラグインで特定の写真で落ちる不具合を修正。
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カシミール3D Ver9.3.8 のリリース情報(2022/02/02)
     
  • 『スーパー地形データ2022』に対応。
    スーパー地形データの改訂版、『スーパー地形データ2022』に対応しました。
    レーザ測量で作成した範囲が広がり、細かい地形が再現できるようになりました。


    スーパー地形データ2022』を使用するには、右側の「スーパー地形」パネルから「スーパー地形」「地理院地図+スーパー地形」「空中写真+スーパー地形」のいずれかを選び直してください。


    なお、従来の「スーパー地形データ」は「旧版」ボタンより引き続き使用が可能です。

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カシミール3D Ver9.3.7 のリリース情報(2020/12/30)
     
  • 『スーパー地形データ2021』に対応。
    スーパー地形データの改訂版、『スーパー地形データ2021』に対応しました。
    レーザ測量で作成した範囲が広がり、細かい地形が再現できるようになりました。


    スーパー地形データ2021』を使用するには、右側の「スーパー地形」パネルから「スーパー地形」「地理院地図+スーパー地形」「空中写真+スーパー地形」のいずれかを選び直してください。


    なお、従来の「スーパー地形データ」は「旧版」ボタンより引き続き使用が可能です。

  • タイルマッププラグインのプリセットの修正。
    東京測量図原図と関東迅速測図はURLが変更されています。
    すでにお使いの場合、自動修正されません。
    アップデートキットを適用したうえで、一度上記の2個をリストから削除して、追加でプリセットを再度読み込んでください。

  • JAXAの「ALOS全世界標高データ(30m版)」が読めない不具合を修正。
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カシミール3D Ver9.3.6 のリリース情報(2020/07/19)

  • Yahoo!の地名検索がエラーになる不具合を修正。
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カシミール3D Ver9.3.5 のリリース情報(2019/11/24)
     
  • 『スーパー地形データ2020』に対応。
    スーパー地形データの改訂版、『スーパー地形データ2020』に対応しました。
    槍ヶ岳など、レーザ測量で作成した範囲が広がり、細かい地形が再現できるようになりました。

    新しいスーパー地形データ2020(槍ヶ岳)
    従来のスーパー地形データ

    スーパー地形データ2020』を使用するには、右側の「スーパー地形」パネルから「スーパー地形」「地理院地図+スーパー地形」「空中写真+スーパー地形」のいずれかを選び直してください。


    なお、従来の「スーパー地形データ」は「旧版」ボタンより引き続き使用が可能です。

    新しいスーパー地形データ2020(草津白根山)
    従来のスーパー地形データ
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カシミール3D Ver9.3.4 のリリース情報(2018/12/04)
     
  • 『スーパー地形データ2019』に対応。
    スーパー地形データの改訂版、『スーパー地形データ2019』に対応しました。
    レーザ測量で作成した範囲が広がりましたので、より細かい地形が再現できます。

    新しいスーパー地形データ2019(鹿児島・桜島)
    従来のスーパー地形データ

    スーパー地形データ2019』を使用するには、右側の「スーパー地形」パネルから「スーパー地形」「地理院地図+スーパー地形」「空中写真+スーパー地形」のいずれかを選び直してください。


    なお、従来の「スーパー地形データ」は「旧版」ボタンより引き続き使用が可能です。

    新しいスーパー地形データ2019(乗鞍岳)
    従来のスーパー地形データ
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カシミール3D Ver9.3.3 のリリース情報(2018/08/01)

  • JAXAの「ALOS全世界標高データ(30m版)」が読めない不具合を修正。
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カシミール3D Ver9.3.2 のリリース情報(2017/12/11)
     
  • 『スーパー地形データ2018』に対応。
    スーパー地形データの改訂版、『スーパー地形データ2018』に対応しました。
    レーザ測量で作成した範囲が広がりましたので、より細かい地形が再現できます。
    新たに追加されたレーザ測量の範囲はこちらを参照ください。

    新しいスーパー地形データ2018(レーザ測量該当部分)
    いろいろと工事しているようで穴が掘られています。
    他にも細かい地形が変わっています。
    従来のスーパー地形データ

    スーパー地形データ2018』を使用するには、右側の「スーパー地形」パネルから「スーパー地形」「地理院地図+スーパー地形」「空中写真+スーパー地形」のいずれかを選び直してください。


    なお、従来の「スーパー地形データ」は「旧版」ボタンより引き続き使用が可能です。

    新しいスーパー地形データ2018(榛名山)
    従来のスーパー地形データ
    新しいスーパー地形データ2018(飯豊山)
    従来のスーパー地形データ
    新しいスーパー地形データ2018(焼山)
    従来のスーパー地形データ
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カシミール3D Ver9.3.1 のリリース情報(2017/03/27)

  • タイルマッププラグインに最新の地理院タイルプリセットファイルを追加。

  • ALOSデータが読めない不具合を修正。

  • 細かい不具合の修正。
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カシミール3D Ver9.3.0 のリリース情報(2016/12/01)
     
  • 『スーパー地形データ2017』に対応。
    スーパー地形データの改訂版、『スーパー地形データ2017』に対応しました。
    レーザ測量で作成した範囲が広がりましたので、より細かい地形が再現できます。
    新たに追加されたレーザ測量の範囲はこちらを参照ください。

    新しいスーパー地形データ2017(レーザ測量該当部分)
    従来のスーパー地形データ

    スーパー地形データ2017』を使用するには、右側の「スーパー地形」パネルから「スーパー地形」「地理院地図+スーパー地形」「空中写真+スーパー地形」のいずれかを選び直してください。


    なお、従来の「スーパー地形データ」は「旧版」ボタンより引き続き使用が可能です。

    新しいスーパー地形データ2017(桜島)
    従来のスーパー地形データ
    新しいスーパー地形データ2017(雲ノ平)
    従来のスーパー地形データ
    新しいスーパー地形データ2017(アトサヌプリ)
    従来のスーパー地形データ
    新しいスーパー地形データ2017(乗鞍岳)
    従来のスーパー地形データ
    新しいスーパー地形データ2017(苗場山)
    従来のスーパー地形データ
    新しいスーパー地形データ2017(秋吉台)
    従来のスーパー地形データ
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カシミール3D Ver9.2.9 のリリース情報(2016/03/14)
     
  • 細かい不具合の修正を実施。
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カシミール3D Ver9.2.8 のリリース情報(2016/01/15)
     
  • [スーパー地形セット]10mメッシュ〜250mメッシュを5mメッシュより生成したものに変更した
    自動的に切り替わります。
    これまでの10mメッシュよりも地形の再現性がよくなります。
    また、縮尺変更による違和感が無くなります。
    新しい10mメッシュ
    従来の10mメッシュ

    いままでの10mメッシュに戻したい場合は、下記よりzipファイルをダウンロードし、中身のdimファイルを、カシミールのデータフォルダにある、DIMフォルダ内に上書きコピーしてください。
    http://www.kashmir3d.com/temp/super_old_10m-250m.zip
    なお、旧10mメッシュについてはデータ更新は行いません。

  • [カシバード]スーパー地形表現での風景設定を新たに搭載した
    地図画面と同じ地形表現がカシバードで可能になります。
    風景設定で[(専用)スーパー地形表現]を選んでください。
    [標高の強調]設定による陰影の違いが反映されます。




  • [カシバード]オンライン地図で撮影前にダウンロードが必要な場合に、一回で100%にいかない場合は、繰り返しダウンロード可能にした

  • [カシバード]撮影前ダウンロードを中止したときはプレビューへ戻すようにした

  • [カシバード]撮影距離が大きい場合に警告を出すようにした

  • [カシバード]プレビューで標高のみのデータ使用時になるべく地形が粗くならないようにした

  • [カシバード]保存したbsdファイルを読み込んだときに地面のテクスチャがおかしくなる不具合を修正

  • [カシバード]終了時に落ちることがあった不具合を修正

  • [編集]-[選択範囲の地図をダウンロード]ですでにダウンロード済みの部分を再取得できるようにした

  • その他不具合修正
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カシミール3D Ver9.2.7 のリリース情報(2015/12/10)
     
  • [スーパー地形セット]湖の注水が途中で切れることがある不具合修正

  • [スーパー地形セット]専用の湖データを添付した
    すでにお使いの場合は、自動で切り替わりませんので、下記の要領で、湖ファイルを読み込んでください。
    なお、一部の湖は地形の影響で水がうまく入らないものがまだあります。

    1. カシミールの[ヘルプ]-[カシミールについて]を開く


    2. [データフォルダを開く]ボタン押す


    3. データフォルダが開くので、SuperDem.lakというファイルをカシミール3Dにドラッグ&ドロップしてください。


  • [スーパー地形セット]カシバード撮影時の地図・標高データのダウンロード容量を大幅に増やした

  • [スーパー地形セット]地理院地図と重ねる場合のデフォルト設定で、陰影強度を少し下げた。

  • 段彩図の[無段階]以外の表示がおかしいバグ修正

  • オンライン地図を2画面以上表示したときに、描きのこしが生じる不具合修正

  • [印刷]設定画面の途中でリターンキーを押すとウインドウが消えるバグ修正

  • 湖のプロパティを変えたときに、地図を変えると元に戻ることがあるバグ修正

  • [ジオパッドプラグイン]図形ファイルを閉じると落ちることがあるバグ修正

  • [ジオパッドプラグイン]レイヤーを表示していないときに図形をで追加した場合に、強制的にレイヤーを表示するようにした
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カシミール3D Ver9.2.6 のリリース情報(2015/11/20)
     
  • 「スーパー地形セット」をリリース
    日本高密メッシュ標高データの後継です。
    5mメッシュで全国をカバーし、高密な標高データが使えます。
    さらに、このデータやセットでしか使えない機能として、下記があります。
    • 凹凸感を強調した専用の地形表現
    • 専用標高パレット
    • 地理院地図と空中写真とスーパー地形セットの組み合わせ
    • 図形の描画
    山旅倶楽部のライセンスをお持ちの方は無償で使用できます。

    詳しくはこちらをご覧ください。
     
  • スタータキットを廃止し、下記の3セットに変更しました。  
       
    • フリー基本セット
        旧スタータキット相当です。  
    • スーパー地形セット
        スーパー地形データと機能が使えるセットです。  
    • 山旅倶楽部セット
        山旅倶楽部の地図とスーパー地形データが使えます。  
     
    アップデートキットは変わりません。
    上記すべてのセットと、旧スタータキットに共通で使用できます。

  • 日本高密メッシュ標高データを廃止
    「スーパー地形セット」の公開により廃止しました。
    ライセンスをお持ちの方は継続して使用できます。
  セット変更のため、下記のプラグインをアップデートしています。
◆タイルマッププラグイン
◆地図画像プラグイン
◆山旅プラグイン
◆ジオパッドプラグイン
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カシミール3D Ver9.2.5 のリリース情報(2015/10/25)

  基盤地図情報プラグインの新フォーマット対応
  下記のプラグインの項目参照

◆基盤地図情報プラグイン
  • 5mメッシュのフォーマットを改良し構成ファイル数を1/100に減らし、読み込み速度を向上させた。
  • 10mメッシュに拡張フォーマットを追加し、10cm単位の標高値を使用できるようにした。
※5mメッシュのフォーマットが新しくなりました
構成されるファイル数が100分の1になったほか、読み込み速度も速くなっています。
以前の基盤地図情報プラグインで作成した5mメッシュに、新しい地域を追加しようとすると、フォーマット変換の案内が出ますので、変換してください。
変換しないと、新しい地域は追加できません。

変換を手動で開始したい場合は、[ツール]-[基盤地図情報(標高)]の中の、[5m標高(拡張)のフォーマット移行]を選んでください。

フォーマット変換は一度行えばOKです。
5mメッシュのデータ数が多いと、変換に時間がかかります。空き時間に実施してください。時間がない場合はキャンセルして、やり直すこともできます。
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カシミール3D Ver9.2.4 のリリース情報(2015/09/10)
     
  • 「地形表現」もしくは「地図表示」の設定で「レリーフ」に新しい表示法を追加した
    新しい表示法は「傾斜優先」です。
    斜度図と陰影図を組み合わせた物で、通常の陰影に比べ、光の当たっていいる側の地形も強調することができます。
    「標高の強調」でより地形が強調され、「陰影の強度」で立体感を増加することができます。

    新しい「傾斜優先」の地形表現
    右の例に比べ光の当たっている部分の地形も再現できている。
    従来の「陰影優先」の地形表現


    「山旅倶楽部」の場合の例
    新しい「傾斜優先」の地形表現
    「山旅倶楽部」の場合の例
    従来の「陰影優先」の地形表現

    基盤地図5mメッシュ+地理地図の例
    新しい「傾斜優先」の地形表現(標高強調8倍)
    基盤地図5mメッシュ+地理地図の例
    従来の「陰影優先」の地形表現(標高強調8倍)

    これによりレリーフの選択方法が若干変更になっています。



  • 「地形表現」もしくは「地図表示」の設定で[地図画像のコントラスト]を[地図の透過率]に名称変更した



  • 「地形表現」もしくは「地図表示」の設定で従来の2つのレリーフ表示の名称を「陰影優先」=従来のレリーフ[1]と、「方位優先」==従来のレリーフ[2]に変更しました。



  • 「地形表現」もしくは「地図表示」の設定で、「標高の強調」に2倍、4倍、8倍、20倍、40倍、80倍を追加した



  • 「地図表示」のパネルから「標高パレット」を直接変更することができるようにした



  • 「地図表示」のパネルから「地図画像パレット」を直接変更することができるようにした


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カシミール3D Ver9.2.3 のリリース情報(2015/08/22)
  • パレットの編集→「標高データパレット」で、カラー設定を削除(あるいは整列)したときに、スクロール位置を変更しないようにした

  • パレットの編集→「標高データパレット」で、プレビュー機能を付加した
    「プレビュー」ボタンを押すと編集中の設定で地図を描画し直します。



  • 地理院地図(新版)でレベル18まで縮尺切り替え対象とした
    従来は「1:2500」のボタンで表示できましたが、普通にレベル17よりズームすると表示できるようにしました。



  • 空中写真に(2004-簡易)を追加した
    地理院地図で「簡易空中写真」として公開されているものです。
    2004年〜の画像で少し古いですが、山の山頂や周辺の画像が以外に多く収録されているのが特徴です。

    例えば下記のように涸沢カールなど。



  • 「日本高密メッシュ標高データ」の組み込み対応
    「地理院地図(新版)」のレベル18および空中写真(最新)のレベル18とレベル14〜5、空中写真(2004〜)への組み込み機能を追加しました。

  • 検索バーに「検索」ボタンを追加した
    検索キーワードを入力後に、リターンキーを押す代わりに「検索」ボタンを押すことでも検索を実行できます。



  • [GPS]ルート作成時にプロパティの画面でバリエーション設定を行うと、作成したルートが消えるため、ルート作成時は設定できないようにした。

  • 地理院地図(旧版)のボタンを廃止した
    旧版の配信が終了したため、ボタンも削除しました。なお、ダウンロード済みのデータは引き続き使用できます。

  • [山旅倶楽部]試用できます
    一度試用期間過ぎた方でも、もう一度試用できます。

  • Windows10での動作確認
    Windows10で動作することを確認しました。
同時リリース

◆タイルマッププラグイン
  • 設定を変更したときに、ズームレベルで見えなくなるレベルが発生するバグを修正。
  • 「地理院地図3D」と「地理院地図」のプリセットにレベル18を追加。
  • 「空中写真(最新)」でレベル18とレベル14-5を追加。
  • 「空中写真(2004-)」は「簡易空中写真」という名前のプリセットになります。
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カシミール3D Ver9.2.2 のリリース情報(2015/05/27)
同時リリース

◆タイルマッププラグイン
  • JAXAの「ALOS全世界標高データ(30m版)」を標高データとして指定できるようにしました。
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カシミール3D Ver9.2.1 のリリース情報(2015/04/30)

  • [GPS]トラックエディタでリターンキーを押したときに、ポイントのプロパティを表示するようにした。

  • [カシバード]設定→描画の設定でカメラの方向が「-0度」になると再入力を促される点を修正。

  • [GPS]GoogleMapで作成したルートをエクスポートしたKMLを読み込むと、最後尾に緯度経度が0のポイントが付加される不具合を修正。

  • 国土地理院のロゴを小さくした。

  • その他不具合の修正。
同時リリース

◆タイルマッププラグイン
  • 国土地理院のロゴ更新のためのアップデート
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カシミール3D Ver9.2.0 のリリース情報(2015/03/30)

  • [GPS]ルートとトラックの選択したポイントをキーで移動できるようにした

    データの先頭から末尾への移動
    データの先頭から末尾への移動
    データの末尾から先頭への移動
    データの末尾から先頭への移動

    下図のようにカーソルキーで次のポイントに編集点を移動できます。


  • [GPS]トラックの選択したポイントにキー操作用に選択マークを付けた

    下図のように、現在の編集点を円で囲みます。



  • ウェイポイントやトラック、地名などの選択状態で、リターンキーをダブルクリックの代わりにできるようにした



  • ウェイポイントやトラックなどの選択状態で、下記のショートカットキーを利用できるようにした

      
    ダブルクリックと同等(プロパティ表示)
    ++ プロパティ表示
    削除
    ++ GPSへのアップロード
    ++ ファイルへの書き出し
    ++ ファイルへの書き出し
    ++ GPSデータエディタを起動して該当データを表示
    ++ トラックの場合に、トラックエディタを起動
    トラックかルートの場合に、直後にポイントを追加

  • ルートまたはトラックのポイント削除で、「このポイントより前を削除」と「このポイントより先を削除」のメニューを追加した
    始点や終点近辺(たとえば自宅)の軌跡を削除する際に便利です。



  • 空中写真に「1945年-1950年撮影」と「1960年-1964年撮影」を使用できるようにした
    地理院地図で公開された2種類を新たに使用できます。


    なお、収録範囲は限定されており、東京周辺などごく一部の地域のみになっていますので、ご注意ください。
    また、『日本高密メッシュ標高データ』を新しい空中写真に組み込む場合は、[ツール]-[日本高密メッシュ標高データ]-[他の地図への組込・解除]から、「空中写真」の項目をいったん解除して、再度組込を行って下さい。

  • ウェイポイント、ルート、トラックの選択中(編集中)は、ブリンク表示しないようにした。

  • [カシバード]太陽の位置と軌跡の設定画面で、[連続して描く]の設定で[0分刻み]に設定されたときは、強制的に中心時刻に1つ描くようにした

  • [カシバード]画面サイズを変更すると出典表示の場所が変わらないバグ修正

  • [GPS]日付の無いGPXを読み込むと異常な日時が付加される不具合を修正

  • [GPS]GPSデータエディタのトラック一覧画面で、ドラッグ&ドロップによる表示順序の変更ができなくなった不具合修正

  • [GPS]トラック全体をマウスで移動させたときにファイルの保存表示が出ないバグを修正

  • タイルマップなどで白い部分が微妙にピンク色になる問題を修正

  • その他不具合の修正

同時リリース

◆タイルマッププラグイン
  • 地理院地図の「1945年-1950年撮影」「1960年-1964年撮影」のプリセットを追加した。
    なお、すでにお使いの方は、[追加]ボタンから[設定読み出し]を押して、「空中写真(1945).json」または「空中写真(1961).json」を選択して読み込んでください。
<お知らせ(再掲)>
Ver9.1.1より地図上でアイコンやGPSデータを移動する場合は、左クリックで選択しないと移動できなくなっています。詳細


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カシミール3D Ver9.1.9 のリリース情報(2015/02/26)

  • 検索バーを追加した


    • 検索バーにキーワードを入れてリターンキーを押すと、[編集]-[検索]または[ジャンプ]-[地名へ]と同じ機能が使用できます。
    • 検索結果は別ウインドウに表示されます。結果をダブルクリックすると、地名やGPSデータであればその場所にジャンプします。右クリックすると、そのデータに関連する操作メニューを使用できます。
      検索結果はボタンで閉じることができます。



    • 検索結果が1つしか無い場合は、検索結果のウインドウを表示せずにただちにジャンプします。
    • 検索バーは[表示]-[検索バー]で表示・非表示を切り替えられます。



    • [詳細検索]ボタンを押すと、検索機能バーを表示します。



  • 検索で下記の形式で緯度経度入力するとジャンプできるようにした。
    36度56分47.14秒 139度26分44.51秒
    36.946428,139.445697

  • 検索対象に「地図」を追加した。
    地図の名前やキーワードで地図そのもの検索が可能です。
    検索結果をダブルクリックすると地図を開きます。
    例)「山旅」→「山旅地図」



  • 検索対象に「機能」を追加した。
    カシミール3Dのメニューや機能を検索し、結果をダブルクリックすると、その機能を実行できます。
    ただし、カシバードやグラフ等の別ウインドウのメニューを除きます。



  • 検索対象にGPSルートデータを追加した。

  • 検索で全角スペース等で区切って複数ワード入力しAND検索可能にした。

  • 検索で全角英数字でも半角英数字でも検索可能とした。

  • 検索の"現在表示している範囲のみ検索する"の設定は終了時にクリアするようにした。

  • リンクアイコンや地名等の上でダブルクリックした場合に選択動作にならなようにした。
    画像の表示やプロパティの表示時に、アイコンが移動するのを防ぐため。

  • [GPS]Garminからのダウンロード時にtempe温度センサー出力をAUX1に読み込む機能追加。

  • [リンク]データ一覧からデータをコピーしGPSデータエディタにウェイポイントとして貼り付け「標高の変換」ダイアログで「地図から標高を求めて書き換える」を選択しても実際には標高は書き換えられない不具合修正。

  • [編集]-[選択範囲を緯度経度で指定する]を実行したときに選択範囲がすぐに表示されない不具合を修正。

  • 一部の地図画像CD-ROMが読み込めない不具合を修正。

  • [カシバード]プレビューの画面表示でファイル選択画面がかぶる不具合修正。
地図検索対応のため下記のプラグインをアップデートしました。とくに機能の変更はありません。
◆カシミール解説本プラグイン
◆地図画像プラグイン
◆山旅プラグイン
◆Web地名検索地名検索プラグイン
◆タイルマッププラグイン

<お知らせ(再掲)>
Ver9.1.1より地図上でアイコンやGPSデータを移動する場合は、左クリックで選択しないと移動できなくなっています。詳細


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カシミール3D Ver9.1.8 のリリース情報(2015/01/29)

  • ポップアップで地球の裏側などの遠くのデータが表示されるバグ修正。

  • [GPS]Garminのtempe温度センサーのGPX出力をAUX1に読み込む機能追加。

  • [カシバード]広角レンズ使用時にプレビューと撮影画像の画角が一致しない問題を修正。
    10mmより広角側ではズレが出ることがあります。

  • マップカッターで&がファイル名にあるとGoogleEarth等で読めないバグ修正。

  • マップカッターでWindowsのファイル名にできない文字を入れた場合はエラーとするようにした。

  • アンインストール時にデータフォルダの削除を選択できるようにした。
<お知らせ(再掲)>
Ver9.1.1より地図上でアイコンやGPSデータを移動する場合は、左クリックで選択しないと移動できなくなっています。詳細


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カシミール3D Ver9.1.7 のリリース情報(2014/09/29)

  • [GPS]GPSデータエディタのウェイポイントのフォルダで、名前に「No」が含まれているポイント名をソートしたときに、数字の順にソートできるようにした。

  • [GPS]アップロード/ダウンロードリストで[カシミールへ保存]したときに、GPSデータエディタを立ち上げるようにした。

  • 旧ウォッちずの地図サービスは2014/10/1をもって終了します。
    ダウンロード済みの地図は継続して使用できますが、新たなダウンロードやアップデートはできません。

  • ウォッちず検索は2014/10/1をもって終了します。
    ウォッちずのサービス終了に伴って、検索画面の[ウォッちず検索]も終了します。代替検索として、Yahoo!のサービスを利用した検索プラグインを付加しましたので、そちらをご利用ください。後述。
    なお、[ウォッちず検索]機能はこのアップデートで廃止します。

  • [ジャンプ]もしくは[検索]で地図の表示範囲のみを検索できるようにした。
    従来の検索対象はすべての範囲でしたが、[現在表示している範囲のみ検索する]にチェックをつけた場合、地図画面に表示されている範囲内で検索を実行します。




  • Web地名検索プラグインを付加
    Yahoo!Japanのサービスを利用して住所検索と、ローカルサーチができます。
    • 住所検索
      住所を入力して検索することができます。




    • ローカルサーチ
      店舗や施設名を検索することができます。



同時リリース

◆地図画像プラグイン
  • 「ウォッちず検索」を廃止
◆Web地名検索プラグイン
  • 新規リリース
<お知らせ(再掲)>
Ver9.1.1より地図上でアイコンやGPSデータを移動する場合は、左クリックで選択しないと移動できなくなっています。詳細


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カシミール3D Ver9.1.6 のリリース情報(2014/07/25)

  • [GPS]KMLファイルへの書き出しでExtendedを使ってカシミール3D固有のアイコン情報や線種等を出力するようにした。(読み込みにも対応)

  • [GPS]KMLの読み込みはKMZにも対応した。

  • [GPS]KMLの読み込みで、同じファイル内にIDで定義されているラインスタイルを読み込めるようにした。

  • [GPS]GPS各種データ読み込みで複数ファイルの選択を可能にした。

  • GDBファイルを上書きしようとすると大文字のファイル名になる点を改善。
    なお、すでに読み込み済みのファイルの名前は変更されないので、オリジナルの大文字小文字の組み合わせを使いたい場合は、該当するGDBを再読み込みしてください。

  • [GPS]KMLのネットワークリンクに対応。(ただしGPSデータのみ)
    KMLの仕様にあるネットワークリンク機能に対応しました。
    GoogleのKMLの仕様はこちら→ KML仕様



    ただし、対応するのはGPSデータを記載したKMLファイルで、画像や地図のオーバーレイには対応していません。

    これにより、外部サイトのデータを更新することで、カシミール3D上のGPSデータをリアルタイムに更新することができます。
    たとえば、走行する車の現在位置や、渋滞情報などを、カシミール3D上にリアルタイムに表示できます。

    ネットワークリンクを使用するには、[ツール]-[ネットワークリンク]を開いて、ネットワークリンクの設定が書かれてあるKMLファイルを指定してください。KMLファイルは同じPC内だけでなく、外部のURLの指定でも可能です。
    また、設定が書かれているKMLファイルがなければ、[新規作成]で、設定を新規に作成することもできます。

    ネットワークリンクの一覧。各項目のチェックマークを付けると、動作を開始する。 ネットワークリンクのプロパティ例

    参照先のKMLファイル(GPSデータそのものが書かれているKML)は、URLでの指定でも、同じPC内のファイルでも指定することもできます。

    ネットワークリンクをスタートさせるには、該当する項目のチェックボックスにチェックを付けてください。

    あらかじめ下記のサンプルが入っています。

    • ■ネットワークリンクサンプル−ウェイポイント編
      関東付近にウェイポイントがランダムに表示されます。
      参照先のKMLはpythonスクリプトで書かれています。ソースはこちら


    • ■ネットワークリンクサンプル−トラック編
      高井戸〜新宿にかけてのトラックデータの色と太さが2秒ごとに変わります。
      参照先のKMLはpythonスクリプトで書かれています。ソースはこちら


    • ■ネットワークリンクサンプル−ルート編
      埼玉〜東京にかけてのルートが2秒ごとにランダムに変化します。
      参照先のKMLはpythonスクリプトで書かれています。ソースはこちら


    • ■ネットワークリンクサンプル−ビューベース編
      地図をドラッグすると、その中心にウェイポイントアイコンが表示されます。
      参照先のKMLはpythonスクリプトで書かれています。ソースはこちら



       <制限事項>   
        
    1. 参照先のKMLを外部ソフトで更新する場合、カシミール3Dでは、最初に読み込んだデータを更新するとはできますが、数を増やしたり削除することはできません。見せたくないポイントがある場合は、緯度経度の位置を視界から外れるようにするなどしてください。
    2. ビューベース更新などの挙動がGoogleEarthと異なることがあります。
    3. ビューベース更新でviewFormatのスタイル変更には対応していません。
    4. ネットワークリンクは自動では開始しません。チェックをつけることで開始します。
    5. 「ビューをベースに更新」する場合は「更新モード」を「一回のみ」にしてください。

    対応タグ
    <href>
    <url>
    <refreshMode> onChange, onInterval
    <refreshInterval> 最小値は1秒
    <viewRefreshMode> never, onRequest(CTRL+F5を押したとき), onStop
    <viewRefreshTime> 最小値は0.1秒
    <flyToView>
    <name>
    <description>
    			
<お知らせ(再掲)>
Ver9.1.1より地図上でアイコンやGPSデータを移動する場合は、左クリックで選択しないと移動できなくなっています。詳細


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カシミール3D Ver9.1.5 のリリース情報(2014/05/30)

  • トラック等の線幅が画像保存で太くなることがあるバグ修正。

  • 地図を開くウインドウで「タイルマップを表示しない」のコントロールがウインドウサイズに連動しない不具合修正。

  • 画像保存をKMZ形式で出力した場合、KMLの書式がおかしい不具合。

  • [GPS]ウェイポイントのプロパティで前回のアイコンが選択されない不具合。
同時リリース

◆タイルマッププラグイン
  • 「川だけ地図」をプリセットに追加

<お知らせ>
Ver9.1.1より地図上でアイコンやGPSデータを移動する場合は、左クリックで選択しないと移動できなくなっています。詳細


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カシミール3D Ver9.1.4 のリリース情報(2014/04/18)

  • 緯線・経線と磁北線で間隔の自動設定を追加
    [表示]→[表示の設定][間隔を自動調整する]にチェックをつけている場合は、縮尺変更で表示間隔が細かすぎるようになったときは、自動的に間引いて表示します。


    大縮尺の場合は緯線経線は指定値の通り表示 小縮尺の場合は緯線経線は間引いて表示

  • 緯線経線(補助線)で間隔が狭くなった場合に表示しないオプションを追加
    [表示]→[表示の設定][表示間隔が狭くなった場合は表示しない]のチェックが付いている場合に、縮尺変更で表示間隔が細かすぎるようになったときは、自動的に表示しなくなります。


  • 地図画像パレットウインドウのタイトルの位置がおかしくなる不具合修正

  • [GPS]トラックの新規作成機能を追加した
    右クリックからの[新規作成]メニューに[トラック作成]を追加しました。
    GPSにトラックを入れてトレースしたい場合に便利です。


  • [GPS]Garminのマスストレージ接続でアーカイブ内のデータも読むようにした

  • [GPS]Garminのマスストレージ接続で相手先がGPSで無い場合は警告を出すようにした

  • [GPS]編集時に条件によって落ちることがある不具合を修正

  • [山旅倶楽部]地図を電子地形図25000ベースに改訂した
    4万地図、2万5千図、1万2千図を最新の国土地理院の「電子地形図25000」ベースに改訂しました。
    山旅倶楽部会員の方はカシミール3Dをアップデートするだけでご使用になれます。
    新しい地図は国土地理院の最新の調査により、登山道で間違っている箇所がだいぶ訂正されました。
    また、建物の形が詳細に記載されています。山小屋も表示されます。
    なお、20万図の南東北〜沖縄までの改訂も実施しました。(北東北〜北海道は原図が更新されていないため更新対象となりません)
    ※[山旅倶楽部]はカシミール3D専用の有料の地図・コンテンツサービスです。山旅倶楽部の概要
    新しい山旅地図(1万2千図) 新しい山旅地図(2万5千図) 新しい山旅地図(4万図)
    新しい山旅地図(1万2千図) 新しい山旅地図(2万5千図) 新しい山旅地図(4万図)

  • [山旅倶楽部]新たに1万2千図を追加した
    新たに「1万2千図」という縮尺を追加しました。
    大縮尺により見やすい地図を提供します。
    印刷や、カシバードの表示などもきれいになります。
    新しい1万2千図 2万5千図

  • [山旅倶楽部]凡例表示ができるようになった
    過去の地図も含めて、凡例ボタンを付けました。
    これを押すと凡例表示がでます。
    また、原図の測量年等の情報がある場合は、それも表示します。
    最新版については、測量年、修正年の情報は提供されていないので、表示されません。


  • [山旅倶楽部]背景の配色を見やすくした
    山旅地図に最適化したパレット(配色)を標準添付。
    従来の配色にも変更できます。
    新しいパレット(配色) 従来のパレット(配色)

  • [山旅倶楽部]地図画像のパレットに2つを添付した
    地図画像のパレット(配色)に2つを標準添付しました。
    [表示]-[パレットの選択]→[地図画像]で選択できます。
    山旅・建物オレンジ
    紙の「電子地形図25000」に似せて、建物内の色をオレンジにします。
    山旅・薄い色
    登山道や道路などの色をより薄く表示します。

    なお、上記以外でも、使う方のお好みで個々の色を設定することもできます。

  • [山旅倶楽部]旧版と初版も引き続き使用できる
    旧版と初版の地図も引き続きお使いになれます。(ただし改訂は行いません)
    過去の登山道の状況を確認したり、過去の行政界の名称を知ることができます。


    新・山旅地図
    今回提供開始のもの
    旧版・山旅地図
    2012年に改訂した地図です。
    初版・山旅地図
    2001年〜2011年まで改訂していた地図。

  • [山旅倶楽部]山旅倶楽部は高速です
    山旅倶楽部はカシミール3Dに最適化していますので、地理院地図等に比べて、高速に表示され、快適な環境で楽しめます。

  • [山旅倶楽部]試用できます
    一度試用期間が過ぎた方でも、今回の改訂により、もう一度試用できます。
    試用するには、パネルの「山旅地図」のボタンを押すだけです。

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カシミール3D Ver9.1.3 のリリース情報(2014/03/27)

  • 「地理院地図」を旧版から新版へ切り替えた

    従来の「地理院地図」は2014/03/31までで提供終了となるとのことで、新版のものに切り替えました。
    送電線の表示が復活したほか、行政界が目立たなくなりました。

    「地理院地図」をお使いの場合は、「地理院地図」パネルから、「地理院地図(新版)」のボタンを押して切り替えてください。
    旧版のボタンを残置しますが、提供終了となった場合は、使用できなくなりますのご了承ください。
    また、3世代前の「(旧)ウォッちず」もまだ使えていますが、こちらも国土地理院の提供が終了した場合は使えなくなります。
    なお、新版への切り替えに伴い、「電子国土」のロゴは「国土地理院」の表示に変更しました。
  • 「日本高密メッシュ標高データ」の「地理院地図(新版)」への対応
    「地理院地図(新版)」への組み込み機能を追加しました。
    なお、高密メッシュを組み込んだ場合は、「地理院地図(新版・淡色)」の使用になりますので、建物色などがグレーになります。

  • カスペルスキー2013との競合の回避
    カスペルスキー2013がインストールされていると、「地理院地図」や「V3地図」で、右クリック→「ここの地形図を更新」で地図が空白になる現象があるようなので、対策をしました。

  • [GPS]トラックやルートの線色のデフォルト色を選択できるようにした
    従来は赤色がデフォルト色になっていましたが、[表示]-[表示の設定]-[GPSライン]でデフォルト色を選定できるようにしました。


  • [GPS]複数のGDBをドラッグ&ドロップした場合は、結合するようにした
    複数のGDBファイルをカシミール3Dへドラッグ&ドロップした場合は、すべてを結合して読み込むようにしました。

  • [GPS]右クリックの[測定]メニューで複数のトラックやルートの計測をできるようにした
    複数のトラック等を選択して、右クリック→[測定]を行った場合に、従来は最初の1本のみ対象になっていましたが、すべて合成して測定できるようにしました。

  • [カシバード]メモリー不足になる問題を修正
    縮尺の多い地図なのでカシバードを起動すると、メモリを大量に消費していく不具合を修正しました。

  • [カシバード]リアルタイムプレビューの更新間隔を短くした


同時リリース

◆タイルマッププラグイン
  • 「地理院地図」のプリセットのURLをを新版のものに変更

  • プリセットに標高データ付の「地理院地図3D」を追加
    「地理院地図3D」と同じデータを使用して3D表示できます。
    ただし3Dプリンタへの出力はできません。
    なお、この標高データはデータ量が大きく転送速度が遅いので、快適に使いたい場合は、これではなく、「基盤地図情報」「日本高密メッシュ標高」「山旅倶楽部」の標高データを使うことをお勧めします。
    詳しくはこちら
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カシミール3D Ver9.1.2 のリリース情報(2014/02/17)

  • [GPS]パラグライダーでよく使われるIGCファイルの読み込みに対応
    Bレコードはトラック、Cレコードはルートとして読みます。


    IGCファイル内の気圧高度計による標高値は”汎用1”に読み込まれます。標高の方はGPSによる標高値がセットされます。


    標高を汎用1と入れ替えたい場合は、トラック編集で[CTRL]+[A]ですべてのデータを選択した後、[交換]-[標高⇔汎用1]を選んでください。


  • [GPS]GPS Dumpというソフトでカシミール3DのGPXファイルが読めない件は、GPS Dump側の問題と分かったので、作者に対応をお願いした。対応できるとの回答を得ています
    なお、カシミール3D側でもできる限りGPS Dumpが対応できるタグのみ使うようにしました。

  • ジオパッドプラグインで描いた図形の印刷ができない不具合を修正

  • 山旅倶楽部や解説書の地図でレリーフ[2]の陰影がおかしい不具合を修正

  • 一部のBMP画像を地図として読めない不具合を修正

  • 終了する際に落ちることがある不具合を修正

  • パレット編集後の保存する際に上書きの場合は警告を出すようにした

  • [GPS]GPS編集から選択時の線のコントラストを上げて見やすくした

  • [GPS]トラックエディタでグラフを表示していないと起動時に落ちることがある不具合を修正

  • [GPS]KMLファイルのルートで読み込み時に時刻が認識されない点を改善

  • [GPS]GPXとKMLで組み込みエンティティの文字を読めるようにした

  • [GPS]グラフ再生で3D画面に変な線が出る不具合を修正

  • [GPS]GPS再生で、センタリングすると応答が遅くなる問題を修正

  • [カシバード]トラックポイントを移動すると落ちることがある不具合修正


同時リリース

◆タイルマッププラグイン
  • 地理院標高タイルの縮尺に対応。重ね合わせにも対応

    重ね合わせをする場合、古いプリセットが登録されていると使えませんので、その場合は、「タイル標高一覧」のリストから、古い「地理院10m標高」で右クリックして一度削除し、追加ボタンで「タイル標高の設定」を開き、「設定読み出し」から「地理院10m標高」を選んで登録し直してください。
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カシミール3D Ver9.1.1 のリリース情報(2014/01/31)

  • [重要な変更] 地図上でアイコンやGPSデータを移動する場合は、左クリックで選択しないと移動できなくなりました。

    従来は、ポップアップが出ている状況でマウスでアイコン等をドラッグすれば移動できましたが、これだと移動したい対象の確定が正確に行えないため、下記のように変更しました。

    1.左クリックで編集したいデータを選択状態にする
    2.選択したデータはブリンクする
    3.マウスドラッグで移動し確定する

    重なっているデータは、アイコンリストが出るので、このリスト上で左クリックすると、データを選択状態にできます。

    1.アイコンリストが出た場合は、リストから選択するデータをクリックする
    2.選択したデータがブリンクして選択状態になる


    データ別の選択の方法
    • GPSウェイポイント/地名/湖/リンク
      選択すると丸く白い背景が表示されるとともにアイコンがブリンクします。この状態でドラッグできます。

    • GPSルート
      ポップアップが[ルートライン]と表示されている場合は、選択できませんが、右クリックメニュー(もしくはダブルクリック)によりルート全体の操作が可能です。
      プロパティ操作など。

      ポップアップが[ルートポイント]と表示されている場合は、ルートのポイントを選択できます。選択すると丸く白い背景が表示されるとともにアイコンがブリンクしますのでマウスでドラッグすることができます。

    • GPSトラック
      ポップアップが[トラックライン]と表示されている場合は、線部分を選択できます。この状態で、線部分をドラッグすると、トラック全体を移動できます。

      ポップアップが[トラックポイント]と表示されている場合は、ポイントのみを移動することができます。
      選択するとトラックの構成ポイントの位置が表示されます。


    選択の解除は何もないところで、右のダブルクリックです。
    複数の選択はできませんので、GPSデータエディタで行ってください。

  • 標高データをミリメートル単位まで扱えるようにした
    ただし、使う標高データがどこまで記録されているかによります。多くの場合はメートル単位のデータですので、その場合はメートル以上の細かい地形は表現できません。
    センチメートルまで記録されている標高データには下記があります。
    1. 基盤地図情報5mメッシュ(標高)
    2. 地理院地図の10mメッシュ標高タイル(解像度は10cmまで)
    3. 数値地図2m/5mメッシュ(標高)データ
    なお、マウス位置の標高等はメートル単位の小数点以下3桁まで表示するようにしました。
    新バージョンで5mメッシュを100倍強調表示
    従来より細かい起伏が見える
    従来のバージョンで5mメッシュで
    スケールファクタ10倍の表示
    新バージョンでのカシバード表示
    緩い斜面もなめらかに表示
    従来のバージョンでのカシバード表示
    段差が見られる


  • 標高データをミリメートルまで扱えるようにした関係で、下記のプラグインはアップデートが必要となっています。(アップデートキットの場合は自動アップデートされます)
    1. タイルマッププラグイン
    2. 等高線・白地図プラグイン

  • 下記のプラグインは1cmまでの標高データを扱えるように修正しました
    1. 基盤地図情報(標高)プラグイン
      XEMの拡張形式で5mメッシュを変換してあれば、1cmまでの地形が再現できます。
      (重要)XEMファイルを作り直す必要はありませんが、後述するバグにより5mメッシュの拡張フォーマットで、0m未満の地域が入っているものをお使いの場合は、XEMファイルを再度作り直す必要があります
      10mメッシュについては従来と同じ1m単位までになります。

    2. タイルマッププラグイン
      タイル標高では1cmまでのデータを読み込めます(10mメッシュの解像度は10cm)。
      ただし、すでにお使いの場合は、一度地図を削除して、プリセットを登録し直してください
      新バージョンで10mメッシュを表示
      なめらかに地形を再現
      従来のバージョンで10mメッシュを表示
      1mごとの段差が見える

    3. 数値地図2m/5mメッシュプラグイン
      元のデータが1cmまで記録されていれば、1cmまで読み込みます。


  • 標高データをミリメートルまで扱えるようにしたので、下記のプラグインのスケールファクタ機能は廃止しました。陰影を強調したい場合は、地図表示パネルの「標高の強調」を使用してください。
    1. 基盤地図情報(標高)プラグイン
    2. 数値地図2m/5mメッシュプラグイン

  • [地図表示]パネルから下記の設定を変更できるようにした
    • 光の方向
      標高データの地形の陰影を作るための光の方向を設定

    • 陰影強度
      標高データの地形の陰影の濃さを設定

    • 標高の強調
      標高データの高さを強調して陰影を濃くする。
      陰影の微調整は陰影の強度で行うことができます。
      また、レリーフ[2]では標高強調の効果は得られません。

    • 地図のコントラスト
      標高データに地図画像を重ねている場合に、地図画像の文字や図面の濃さを設定。

  • [表示]-[表示の設定]の[地形表現]に「標高の強調」を追加した
    標高データの高さを強調して陰影を濃くします。
    陰影の微調整は「陰影の強度」で行うことができます。
    また、レリーフ[2]では標高強調の効果は得られません。
    [地図表示]パネルからも設定変更できます。前項参照

  • 地図、カシバード画像、グラフ画像で下記の画像フォーマットの出力に対応
    • BMP
      従来と同じ。
    • JPG
      JPEG形式。品質100, 80, 50, 30から選択可能。
    • PNG
      PNG形式。Windows VISTA以降で対応。
    • TIF
      TIF形式。Windows VISTA以降で対応。
    • GIF
      GIF形式。Windows 7以降で対応。
    • KMZ
      Google Earth オーバーレイ画像。(地図出力の場合のみ)
      Google Earthにドロップするとオーバーレイとして貼りつきます。
      なお、タイル形式に分割したい場合は、マップカッタープラグインを利用して下さい。

  • パレットの標高値の指定をセンチメートルまでできるようにした
    1m未満の単位での設定や0m未満の設定値がある場合は、新しいフォーマットで保存します。

    古いフォーマットはこのバージョンでも使えますが、新しいフォーマットは古いバージョンのカシミールでは使えません。

  • パレットの標高値の指定を-10mまで可能にした
    -10m〜10000mまで1cm単位で設定できます。

  • パレット編集のウインドウのサイズ変更可能にした

  • パレット編集で名前を変えた場合は、別のパレットファイルとして保存するようにした
    従来は同じファイルに上書きされていたので、前のパレット設定が消えていました。

  • パレットに下記を追加した
    5mメッシュ東京スペシャル
    石川初氏に提供いただいた。5mメッシュで東京の地形を把握するのに優れた配色です。
    5mメッシュ微地形強調
    -10mからの設定で、微地形の識別がやりやすい配色です。
    5mメッシュ蒔絵
    東京の地形を蒔絵のように表示します。


  • 地図画面でもGPSデータと地名データのアンドゥとリドゥができるようにした
    GPSデータのアンドゥ・リドゥは、CTRL+Z, CTRL+Y[編集]-[もとに戻す(GPSデータ)]か、[編集]-[やリ直す(GPSデータ)]です。
    地名データのアンドゥ・リドゥは、SHift+CTRL+Z, SHift+CTRL+Y[編集]-[もとに戻す(地名)]か、[編集]-[やリ直す(地名)]です。

  • XEMファイルの登録に時間がかかるのを改善した
    5mメッシュの変換後の登録で、ファイル数が多いと時間がかかる点を大幅に改善しました。

  • SRTM30を開こうとすると落ちるバグを修正

  • 「地図のコントラスト」の設定ができない地図があるのを修正した

  • ルート等の作成時に表示されるラバーバンドを改良した

  • 地形の光の方向が北東と南西でおかしい不具合を修正

  • [最近使ったファイル]でタイルマップの地図については1種類に付き1つのみの表示とした

  • Yamadb25000.ndb の海外地名の経度がおかしいため修正

  • [湖]湖を従来の4倍の面積まで注水できるようした
    これにより、付属の Japan.lak を改訂し、10mメッシュでも湖が途切れないようにしました。
    ただし、すでにJapan.lakを修正してお使いの場合は、アップデートされませんので、新しいデータを使いたい場合は、[ファイル]-[開く]-[湖ファイル]から、Japan2.lakを読み込んでください。

  • [湖]内部データのメモリ使用量を1/4に圧縮した

  • [湖]湖面が地形より3m以上高い湖がコンパクトカメラで描画されない不具合

  • [グラフ]ホイールでの拡大縮小の方向を[表示]-[表示の設定]と合わせた

  • [グラフ]軸の目盛りの自動調整機能を追加
    グラフの[設定]-[軸・目盛り]に[目盛り間隔を自動調整する]を追加。
    軸の間隔を数値の範囲に合わせて自動設定します。

  • [グラフ]ミリメートルまでの標高の再現に対応
    ミリメートルまでの高低差を再現できます。
    新しいバージョンでの断面図。
    1m以下の高低差もきちんと表示されている。
    古いバージョンでの断面図。
    1m以下の高低差は表示されていない。

  • [グラフ]地図の配色選択時に色を自動調整するオプションを追加した
    グラフの[設定]-[色・スタイル]で、[地図と同じ]配色を選択した場合に、[色を自動調整する]のチェックが有効になります。
    これをチェックした場合は、地図のパレットの色が薄い場合は自動的に濃くして表示します。
    グラフの設定画面
    自動調整した場合
    自動調整しない場合

  • [グラフ]軸の選択を保存するようにした

  • [GPS]地図上のトラックラインの右クリックメニューに「ポイントの追加」「トラックの分割」「トラックの間引き」のメニューを追加しました。

  • [GPS]GPSファイルを開いたときに表示位置を移動するかどうかの設定を記録できなくなっていた不具合を修正。

  • [GPS]トラックエディタでプロパティの設定時に呼び出しもとのプロパティを変更しないようにし、上書き時に変更するようにした。

  • [カシバード]縮尺の多い地図でカシバードが頻繁にメモリ不足になる不具合を修正

  • [カシバード]海と陸地の境界に10mの崖ができるのを修正

  • [カシバード]撮影時に高さ強調を設定したときに、それに合わせて陰影やテクスチャを変えるようにした。(プレビューと同じになるようにした)

  • [カシバード]高さ強調したときに、視点の位置関係を保持するようにした。

  • [カシバード]詳細風景のプレビューで海面の変更が反映されないバグ修正。


同時リリース

◆等高線・白地図プラグイン
  • 1m以下の間隔設定が可能になった。
    1cm=0.01mまでの設定が可能です。

  • 太線表示を可能にした

  • 計曲線の間隔を指定できるようになった
    間隔は主曲線の何本間隔で表示するかで設定します。
◆タイルマッププラグイン
  • 地理院地図の「色別標高図」をプリセットに追加した。
  • 地理院地図の「西之島(2013年12月17日)」標高タイルをプリセットに追加した。
◆基盤地図情報(標高)プラグイン
  • (重要)5mメッシュの拡張フォーマットで、0m未満の標高で±1mのずれが生じていたバグを修正。
    恐れ入りますが、5mメッシュの拡張フォーマットで、0m未満の地域を正しく表示するためには、XEMファイルへの変換を再度行う必要があります。
    0m未満の地域が入っているところだけ、再度、国土地理院よりXMLファイルをダウンロードして、変換した後、読み込んでください。
    たとえば、東京の江東区付近などが対象になります。
    0m以上の部分は問題ありませんので、再変換する必要はありません。
    また、10mメッシュも影響ありません。
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カシミール3D Ver9.1.0 のリリース情報(2013/12/18)

  • [GPS]トラックとルートの線を滑らかに表示できるようにした
    新しい表示

    従来の表示
    線がギザギザで線端も尖っている

  • [GPS]トラックとルートのグラデーションを滑らかに表示できるようにした

  • [GPS]トラックとルートの線のスタイルに「チューブ」を追加

    チューブ表示例1
    多数のラインがあっても1本1本の識別ができる。
    チューブ表示例2
    太いラインでは立体的に見える。
    チューブ設定
    [表示の設定]-[GPSライン]で設定可能

  • [GPS]トラックとルートの線のサイズをパラメータで可変できるようした

    パラメータは色分けと同じものが使えます。
    サイズを可変にした場合は描画が遅くなることがあります。
    サイズのパラメータ設定はカシバードには反映されません。

    表示例
    速度の遅いところは太くしている
    [表示の設定]-[GPSライン]で設定可能

  • [GPS]トラックとルートの線の色分けに下記を追加した

    • 速度(平均)
      指定秒数で平均化した速度。登山や徒歩など速度のばらつきが大きいときに有効です。平均する時間は秒単位で指定できます。
      秒数の設定は[GPSライン]の画面の一番下にあります。
      速度(平均)の使用例(登山)
      5分間平均を使用
      速度のみの場合(登山)
      速度が激しく変化している

    • 経過時間
      始点からの経過時間。設定した時間の範囲を超えると繰り返しのパターンになります。たとえば、1時間のログに0〜10分に設定すると、10分間隔の縞模様になります。
    • 日付
      日付単位での色分け
      「日付」の使用例(車移動)
      暖色系は古く、寒色系は新しい
      最近は幹線道路しか走っていないことがわかる。


    • 年単位での色分け

    • 月単位での色分け

    • 日単位での色分け

  • [印刷]緯線経線の間隔を印刷時に指定できるようにした
    緯線経線の間隔は、印刷設定画面で設定できます。
    ここでの設定は印刷時のみに使われます。

  • 起動を従来より高速化した

  • 今回の地理院地図のロゴは「電子国土」ロゴが妥当とのことで変更した

  • [地図を開く]ウインドウで「タイルマップ」の地図をリストに表示しないようにすることができるようにした

    タイルマッププラグインで扱う地図は大量になるので、表示をしない設定ができます。

  • パレット設定に「エアリー調」「ブラック」「ホワイト」を追加した

  • グラデーション設定に下記のプリセットを追加した
    • エアリー調
    • 赤から黄色へ
    • 赤-黄-緑
    • 黒から白へ
    • 赤から白へ
    • 単色

  • 地理院地図の表示が条件によって乱れることがある不具合を修正

  • ガイドに図名が表示されないことがある不具合を修正

  • [GPS][表示]-[表示の設定]でGPSポイントとラインを分けた

  • [カシバード]トラックまたはルートの線を速度で色分けしたときに、落ちることがある不具合を修正

  • [カシバード]まれにカシバードの起動時に落ちることがある不具合を修正

  • [リンク]EXIFの書き込みで「応答なし」の表示になるのを回避した

  • [リンク]撮影場所の推定で「応答なし」の表示になるのを回避した

  • その他、小規模な機能修正を実施


同時リリース

◆タイルマッププラグイン
  • タイルマップの設定可能数を従来の24から100まで増量した

    タイル標高については、1から10に増量した。

  • 画面を大幅に変更した

    詳しい使い方はマニュアルをご覧ください

    • タイルマップの一覧は、左側の機能バーに表示します。バーの表示は、「タイルマップ」パネルの「タイルマップ一覧」もしくは「タイル標高一覧」ボタンを押してください。[ツール]-[タイルマップ]メニューからも可能です。
    • リストへの追加は[追加]ボタンを押してください。
    • リストの途中へ挿入したい場合は、右クリックし[挿入]を選んでください。
    • リストから削除する場合は、右クリックし[削除]を選んでください。
    • 地図の設定を変える場合は、右クリックし[設定]を選んでください。もしくはリスト下部の[設定]ボタンを押してください。
    • オーバーレイの選択は下のリストでチェックをつけてください。
    • オーバーレイの透明度はリストをクリックしたものが最下段のスライダーで変更できるようになります。
    • 機能バーは×ボタンで非表示にできますが、設定が消えることはありません。
     
     
  • 設定変更時に前回の表示位置で地図を開きなおすようにした
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カシミール3D Ver9.0.9 のリリース情報(2013/11/08)

  • [印刷]用紙サイズを指定した印刷を可能にした。

    用紙のサイズを指定した印刷が可能になりました。[ファイル]-[印刷]-[用紙を指定して印刷]でできます。

    印刷の流れは下記のようになります。
    [ファイル]-[印刷]-[用紙を指定して印刷]を選ぶ。     
    1.プリンタと用紙サイズ、その他の設定を行う。     
    2.印刷する縮尺を指定する。

    縮尺は任意に設定することもできます。
    なお、縮尺は完璧に正確ではありませんのでご注意ください。とくに20万分の1などの小縮尺の地図では、ずれがでることがあります。
        


    3.印刷する場所を決める。

    用紙サイズに応じた枠が表示されるので、これをマウスでドラッグして、印刷したい場所を指定します。
    このとき、枠の右端と下端の三角ボタンを押すことで、ページ数を増やしたり減らしたりすることもできる。

    なお、ここで地図の縮尺を印刷するものに変えておく必要はありません。後述する自動的に切り替える機能があります。
        
    4.印刷するページを指定する。

    複数ページになる場合はどのページを印刷するか決められます。
        
    5.緯線経線、磁北線の印刷を指定する。

    緯線経線とその補助線は、表示されていなくても印刷を指定できます。
    ただし、緯線経線の間隔は[表示]-[表示の設定]の設定値が使われます。

    磁北線も同様ですが、本数を指定した簡易設定が可能です。
        
    6.印刷オプションを指定する。

    解像度を自動的に最適化するオプション(後述)や、スケールの印刷などを指定できます。
        
    7.印刷実行。     

  • [印刷]自動的に最適な解像度で印刷する機能を追加した。

    印刷する際に、自動的にきれいに印刷できる解像度の地図に切り替えて印刷できます。

    従来は、きれいな地図を印刷しようとするときは、まず、広範囲が見られるように、粗い解像度の地図(縮尺の小さなもの)を使って印刷範囲を指定し、印刷する際に、細かい解像度の地図(縮尺の大きなもの)に切り替える手間がありました。

    このオプションにチェックを入れておけば、粗い地図のままでも、自動的に印刷に最適な地図に切り替えます。

    ※細かい解像度の地図がある場合のみ

  • [印刷]スケール(距離表示)を印刷できるようにした。

    スケールは印刷用のスケールとなります。(画面のスケール機能の表示とは異なります)

  • [印刷]緯線経線と磁北線は印刷時に指定できるようにした。

    緯線経線や磁北線が表示されていなくても、印刷時に印刷を指定できるようになりました。

    緯線経線の間隔は、[表示]-[表示の設定]と同じものを使用します。
    磁北線は印刷に適した本数を指定できます。

  • 数値地図(地図画像)CD-ROMのインストールの指定で、フォルダを指定できるようにした。

    これにより、ネットワークドライブ上のCD-ROMや、HDDにコピーした上で読み込みを行うことができます。
    指定するフォルダは、TIFファイルが存在するDATAフォルダまでを指定してください。


  • 「電子国土」から「地理院地図」に切り替えました。


    2013年10月30日より国土地理院の「電子国土Webサービス」が「地理院地図Webサービス」に切り替わりましたので、カシミール3Dでも「ウォッちず」と「空中写真」閲覧機能は、「地理院地図」を利用したものに切り替えました。

    従来の「電子国土」パネルは「地理院地図」パネルへ変更しました。
    従来との変更点は下記のとおりです。

    • 従来よりも鮮明な地図となりました。
    • 各縮尺のサイズが従来と変更になっています。
    • 空中写真は空中写真のみの構成(縮尺に地図を入れない)としました。
    新しい地理院地図
    従来の電子国土V3

    旧版の扱い。
    • ウォッちず(電子国土基本図版V3)
      2014年3月31日までは引き続き使用できます。
      [地理院地図パネル]の[(旧)V3地図]ボタンで使用できます。

    • 旧ウォッちず
      2世代前の旧ウォッちずも引き続き使用できますが、提供終了時期は不明です。予告なく使えなくなることがあります。


    『日本高密メッシュ標高』データの使用について

    新しい「地理院地図」にも組み込んで使用できます。

    [ツール]-[日本高密メッシュ標高データ]-[他の地図への組込・解除]で「地理院地図」と「空中写真(地理院地図)」に組み込めます。

  • [GPS]GPXの読み込みで時刻を読み込まないことがある不具合を修正。

  • [GPS]GPXの終わりのタグが無いと落ちるバグを修正。

  • [印刷]ウェイポイントのプロキシミティの印刷で条件によっては円の位置がずれることがある不具合を修正。


同時リリース

◆タイルマッププラグイン
  • httpsによるアクセスに対応した。
    [設定]画面のURLの入力部分で、http:とhttps:の選択ができるようになりました。



  • 「シームレス地質図」のプリセットファイルの変更。

    「シームレス地質図」はURLの変更とhttpsへの移行により、従来のプリセットでは使用できなくなっています。

    以前よりお使いの方は、このバージョンにアップデート後に、「シームレス地質図」の[設定]ボタンを押して、[設定を読み出し]で「シームレス地質図.json」を指定し、再設定を行ってください。

  • カシバードの「地図との合成表示」の風景設定を使い「地理院地図(電子国土)」を「撮影」すると等高線等が綺麗に表示されない不具合修正。

    従来からお使いの方で、この不具合を解消するには、一度地図を削除する必要があります。

    「電子国土」の右横の「設定」ボタンを押して、下の方にある「このマップを削除」ボタンを押してください。
    その後、もう一度「設定」ボタンを押して、「設定の読みだし」で「地理院地図.json」を指定して、「以下のいずれかの標高データを使用する」を再設定してください。
    修正前


    修正後


  • 「電子国土」→「地理院地図」への名称変更

    「電子国土Web.NEXT」が「地理院地図」となったことから、プリセットファイルの名称を「地理院地図」に変更しました。
    中の設定自体は変更ありません。
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カシミール3D Ver9.0.8 のリリース情報(2013/10/23)

  • ルート等の作成中に縮尺を変更するとルートの表示位置がずれる不具合修正。

  • [GPS]GPXからの読み込み、書き込みで、GARMINのアイコンであればその情報を読み込み、書き込みするようにした。

  • [GPS]GARMIN GPSへのアップロード(マスストレージ接続の場合)で、ファイル名を自動生成するようにした。

    従来はアップロード開始後に、ファイル名を決める画面が出ましたが、混乱を招くことがあるので、すべて自動的に生成するようにしました。
    ファイルはウェイポイントは1ポイント1ファイル、ルートは1ルート1ファイル、トラックは1トラック1ファイルになります。
    従来のように自分でファイル名を決めたい場合は、通信画面で、[GPSへ送るファイル名を自分で決める(旧来の方法)]にチェックを入れてください。

    アップロード時の設定

  • [GPS]MAGELLAN社のeXploristシリーズからのデータ転送に対応しました。

    eXploristシリーズのマスストレージ接続でのGPSデータのアップロード、ダウンロードに対応しました。
    MAGELLANのGPSと通信する場合は、[アップロード/ダウンロードリスト]の[機種設定]で[MAGELLAN GPS]を選んでください。
    ウェイポイントのアイコンは諸事情によりカシミールでの表示絵柄は同じものになりますが、種類分けはできますので、GPSへ転送すれば正しい絵柄になります。

    MAGELLANの機種設定

    MAGELLANのアイコン設定

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カシミール3D Ver9.0.7 のリリース情報(2013/09/20)

  • 表示されていない地図ウインドウがあった場合に閉じるか問い合わせる機能を追加。

  • すべての地図を閉じたときに、地図を開くウインドウを出すようにした。

  • オンライン地図で、Forbiddenが返ってきた場合は無視することとした。

  • 地図の縮尺切り替えが特定の条件で遅くなることがあったのを修正した。

  • 一部の画像のExif情報の読み込みの際に落ちるバグを修正。

  • 可視マップの設定など地名データを検索して入力する場合に標高の小数点以下がゼロになる不具合を修正。

  • [GPS]GPSデータファイル(GDB)の構造を見直してサイズが小さくなるようにした。

  • [可視マップ]可視データファイルに測地系情報を記載するようにした。

<同時リリース>

◆タイルマッププラグイン
  • パネルデザインを若干変更。
  • 谷氏の「今昔マップ」のタイルにアクセスするためのプリセットファイルを追加。
  • (株)エコリス様の植生図等にアクセスするためのプリセットファイルを追加。

    ※上記のプリセットファイルを使用するには、タイルマップのパネルの、登録したいボタン横の「設定」ボタンを押して、右上の「設定読みだし」を押すと、プリセットファイルが選択できます。選んで読み込んだら、OKを押せばプリセットされますので、あとはプリセットされたボタンを押して地図を開いてください。
※「タイルマッププラグイン」はアップデートキットを適用すれば自動的にアップデートされます。(インストール済の場合のみ)
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カシミール3D Ver9.0.6 のリリース情報(2013/06/21)

  • ジャンプの編集を行うとジャンプが消えてしまうことがある不具合修正。

  • [GPS]グラフ表示で地名ファイルが開かれていないとウェイポイント名が表示されない不具合を修正。

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カシミール3D Ver9.0.5 のリリース情報(2013/06/12)

  • ジャンプの設定の一世代前のファイルを残すようにした。

    JUMPMARK.LML.old_backup という名前で保存されます。

  • ジャンプへの変更時に変更をすぐに保存するようにした。

  • プリセットのジャンプメニューに「県庁所在地」と「日本の山」を追加。

    「県庁所在地」と「日本の山」

  • 起動時にフリーズした場合に、次回起動時に原因となったデータを読まないなどの処理を選択できるようにした。

  • 同じプラグインが2重起動するのを防止した。

  • ジャンプの移動先がずれることがある不具合を修正。

  • ジャンプの編集でソートの設定をするとプリセットのジャンプメニューが壊れる不具合を修正。

  • ポップアップの影の描画が遅いことがある不具合を修正。

  • パネルの背景が壊れることがある不具合を修正。

  • 重なったデータ上にマウスを置いたときに出る「ここのアイコン一覧」が表示されない場合があった不具合を修正。

  • インターネットへの接続タイムアウト時間を長くした。

  • [グラフ]断面図作成で奇妙な数字が地名として表示されていた。

  • [グラフ]近傍地名がポイント名よりも優先されて表示されることがあった不具合を修正。

  • [カシバード]BSDファイルを読み込んだときに高さ強調の設定がプレビューに反映されない不具合を修正。
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カシミール3D Ver9.0.4 のリリース情報(2013/05/17)

  • [ファイル]-[地図と連動して切り替える]「縮尺ごとにデータファイルを記憶して切り替える」のオプションを追加した。

    この設定は[表示]-[表示の設定][全般]タブの「縮尺ごとにデータファイルを記憶して切り替える」と同じものになります。

  • [編集]-[標高データを重ねる]で標高データを選ぶ画面の「一覧」には標高データの地図のみ表示するようにした。

  • [GPS]GPSデータエディタでシングルクリックでポイント名を編集しようとすると不正終了する不具合を修正。

  • [カシバード]木星と金星の位置の描画ができるようにした。

    木星と金星の位置描画

    木星は「J」、金星は「V」で表示します。表示の大きさは実際より大きくしています。

  • [カシバード]月、木星、金星の位置の表示/非表示の切り替えを可能にした。

    月、木星、金星の位置の表示/非表示

    [太陽/月/惑星の位置と軌跡]のコントロール画面にスイッチを追加した。

  • [カシバード]天体の日時指定はPCのタイムゾーンに連動するようにした。

  • [カシバード]太陽と月の位置が0.2度くらい実際よりずれている不具合を修正。

    計算式を完全に作り直し、実際との誤差は理論的には最大でも0.006度以内になるように改良しました。

  • 『改訂新版カシミール3Dパーフェクトマスター編』のDVDを入れたときに、「地図をハードディスクにコピーする」のボタンが無効になる不具合を修正。
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カシミール3D Ver9.0.3 のリリース情報(2013/04/08)

  • ランタイムエラーが発生する不具合を修正

<同時リリース>

◆タイルマッププラグイン
  • 電子国土の10mメッシュ標高タイルデータのフォーマットの変更に対応
    10mメッシュ標高タイルは起動時に新しいフォーマットのものを使用するように自動的に変更されます。
  • 電子国土のレベル17で碑文谷付近のタイルが表示できない不具合修正
※「タイルマッププラグイン」はアップデートキットを適用すれば自動的にアップデートされます。(インストール済の場合)
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カシミール3D Ver9.0.2 のリリース情報(2013/03/29)

  • トラックエディタからのクリップボードへのコピーで、ポイント間の距離を1mmまで記録するようにした

  • MAT作成時のジャンプ登録で「位置を変更しないで地図のみ切り替える」を初期値とした

  • 緯度経度の記録されていないExif画像を読もうとすると落ちる不具合を修正

  • XEMファイルを登録するときに応答なしになる不具合を修正

  • 地図の慣性スクロールでマウスを止めても動いてしまう場合がある点を修正

  • 制限のある地図を一括ダウンロードで繰り返した場合に、ダウンロードが終わらないことがある不具合を修正。

  • [カシバード]風景設定で「霞」と「霧」の視程カーブを±2段階拡張した

  • [カシバード]プロ用カメラのメモリ判定がおかしいことがある不具合を修正

<同時リリース>

◆タイルマッププラグイン
  • 電子国土の10mメッシュ標高タイルデータに対応
  • 不具合の修正
    タイル標高の機能追加
    詳細はマニュアルで。
※「タイルマッププラグイン」はアップデートキットを適用すれば自動的にアップデートされます。(インストール済の場合)

◆基盤地図情報プラグイン
  • XEMファイルを登録するときに応答なしになる不具合を修正
※「基盤地図情報プラグイン」はアップデートキットを適用すれば自動的にアップデートされます。(インストール済の場合)
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カシミール3D Ver9.0.1 のリリース情報(2013/01/11)

  • カシバードのプレビューで不正終了する現象を修正

  • 大量のGPSデータをKMLもしくはGPX出力すると応答が無くなる不具合修正

  • LMLファイル出力時にリンク先パスが正しくなくなることがある不具合修正。

  • [GPS]トラックエディタでポイントを削除もしくは切り取ったあとUndoしたときに、上書き保存するとUndo前に戻ってしまう不具合を修正

<同時リリース>

◆タイルマッププラグイン
  • タイルマップ以外で一括ダウンロードが禁止されてしまう不具合修正。
  • 拡大されたオーバーレイの一部の表示が更新されない不具合を修正。
  • 著作権表示があるときにDirectXのエラーが出ることがある不具合を修正。
  • レベルの設定を変更したときに不正終了する不具合を修正。
※「タイルマッププラグイン」はアップデートキットを適用すれば自動的にアップデートされます。(インストール済の場合)

◆地図画像プラグイン
  • 電子国土の規約URL変更。
※「地図画像プラグイン」はアップデートキットを適用すれば自動的にアップデートされます。
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カシミール3D Ver9.0.0 のリリース情報(2012/12/21)

  • [表示]-[表示の設定][全般][縮尺の単位で連動して切り替える]を追加
    [縮尺の単位で連動して切り替える]を追加

    [縮尺の単位で連動して切り替える]にチェックを入れた場合は、従来と同じように、縮尺単位で、GPSデータなどの表示の有無が記憶されます。
    ここを外した場合は、地図単位で記憶されるようになりました。その場合、縮尺を切り替えても表示は変わりません。

  • Exifデータの読み込みで標高値が異常になることがある不具合を修正。

  • スケールを表示していると動作が遅くなっていく不具合を修正。

  • [ファイル]-[最近使ったファイル]での表示がグレーアウトするバグを修正。

  • [GPS]マスストレージモードでのプロキシミティの転送に対応。
<同時リリース>

◆タイルマッププラグイン

 タイルマッププラグイン
  • 新規リリース。  
  • 各種タイルマップサーバの地図を使用できるようになります。  
  • 詳しい説明はこちらから
※「タイルマッププラグイン」は標準添付されていませんので、こちらよりダウンロードの上、インストールしてください。
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カシミール3D Ver8.9.8 のリリース情報(2012/10/01)

  • [GPS]GPSデータエディタに元に戻す(アンドゥ)とやり直し(リドゥ)機能を追加

    GPSデータエディタが開かれていれば、地図やカシバード上での編集でもやり直し/元に戻すが使用できます。
    「元に戻す」は最新の操作から20操作までさかのぼれます。

    GPSデータエディタのアンドゥリドゥ機能追加

  • [GPS]トラックエディタ(編集)に元に戻す(アンドゥ)とやり直し(リドゥ)機能を追加

    GPSトラックエディタのアンドゥリドゥ機能追加

  • [GPS]GPSデータエディタの[交換]メニューに[標高値⇒名前]を追加。

    ルートのウェイポイントの名前を標高値にすることができます。

    標高値→名前変換

    名前を標高値にした例。

    標高値→名前変換

  • [GPS]トラックのダウンロードで、通し番号を0付きの3桁にした。

    (例)Current Track: 04 AUG 2012 00:00(001)

  • [GPS]マスストレージ接続でのアップロードで、ルートのウェイポイント数が254に制限されていたのを100000まで拡張した。

    GPS側の格納数に制限がありますので、送ったデータがすべて格納できるとは限りません。GPS側の制限を必ず確認してください。

  • [グラフ]横軸に“経過時間”表示を追加した。

    最初のポイントからの経過時間を横軸に取れるようにしました。

    経過時間表示

  • [グラフ]複数トラックや複数ルートのグラフで“区間”の区切り方を変更。

    従来は、複数のトラックやルートが連続していない場合、2番目以降の区間に前の区間からの接続部分が含まれていました。
    今回より、より厳密に各区間はそれぞれのトラックもしくはルートにきっちり合わせるようにしています。
    これにより“全区間”表示の数値もそれぞれのトラック等の合計になるようになりました。
    なお、1つのトラックやルートの表示についてはこれまでと変わりません。

    表示例:

    ↓横軸=距離 各区間はそれぞれのトラック等に一致

    横軸=距離

    ↓横軸=時刻 各区間はそれぞれのトラック等に一致するが、時刻を連続させるためにトラック間の接続部分も表示

    横軸=時刻

    ↓横軸=経過時間、固定時間 各区間はそれぞれのトラック等に一致

    横軸=経過時間、固定時間

  • 地名編集ウインドウに元に戻す(アンドゥ)とやり直し(リドゥ)機能を追加

  • 選択範囲の地図の一括ダウンロードシーケンスを変更。

  • 同梱の地名データyamadb25000.ndbの修正

    位置や名称の修正をしました。

  • [GPS]GPSデータエディタでウェイポイントのフォルダをコピー&ペーストすると中身のウェイポイントがペーストされないバグを修正。

  • [GPS]カシバードのプレビュー表示でトラックの色分けがおかしいことがあるバグを修正。

  • 等高線・白地図プラグインで等高線等を表示している場合に、慣性ドラッグで画面表示が崩れる不具合を修正。

<同時リリース>

◆デジカメプラグイン
  • 機能バーのプレビュー表示可能なファイルサイズの上限を20MBとした。

  • 一覧表示のスクロールバーが消える不具合を修正。
◆GPSファイルツールプラグイン
  • CSVから読み込んだ直後にGPSエディタの表示が更新されない不具合を修正。
※「デジカメプラグイン」「GPSファイルツールプラグイン」はアップデートキットを使えば自動アップデートされますので個別アップデートは不要です。(インストール済みの場合)
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カシミール3D Ver8.9.7 のリリース情報(2012/07/03)

  • 基盤地図情報5mメッシュ使用時のメモリ使用効率を改善した

  • 地図を慣性ドラッグしている場合に可視マップ表示が消える不具合を修正

  • 地図の慣性スクロールが有効なときの地図スクロールの改善

  • マルチモニタでプライマリが右にあるときにウインドウの位置の修正

  • 同梱の地名データyamadb25000.ndbの修正
     文字化けおよび名称を修正しました
     小さな島の名称を1つにしました
     種類が適当ないものを修正しました

  • [GPS]GPSファイル(GDB形式)を保存する際に、1世代前のファイルをバックアップとして残すようにした。
      
    バックアップのファイル名は、ファイル名.gdb.old_backupとなります。
    拡張子の.old_backupを削除すれば通常のGPSファイルとして使用できます。
    この機能を停止したい場合は、[ヘルプ]-[カシミールについて]を開き、[GPSファイルの1世代前を自動保存]のチェックをはずしてください。

  • [カシバード]複数の地図画面をまたがってカシバードの位置を移動しようとした場合に、カシミールが異常終了する不具合を修正

  • [カシバード]マウスホイールで地上高度を上下した場合、地面潜ることがある不具合を修正

<同時リリース>

◆地図画像プラグイン
  • 電子国土(ウォッちず/空中写真)の表示を北方領土領域まで拡張

    電子国土で北方領土北端の地図まで表示できるようにしました。
    従来からお使いの場合は、そのままでは範囲は広がりません。
    一度地図を削除して再起動する必要があります。削除した場合、ダウンロード済みの部分は取得し直しになります。
    [ファイル]-[地図の保存先・容量の設定]から、「ウォッちず(電子国土基本図版)」を選択し[選択した地図を削除]で削除します。
    その後カシミールを再起動してください。

 ※「地図画像プラグイン」はアップデートキットに含まれていますので個別インストールは不要です。
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カシミール3D Ver8.9.6 のリリース情報(2012/04/01)

  • [表示]-[表示の設定]の[地形表現]で、[陰影の強度]を[弱]の方向にもう少し選べるようにした

    陰影の強度

  • 日本山名データ25000をデフォルトの地名データとした

    アップデートの場合は、地名データは手動で切り換えてください。
       [ヘルプ]-[カシミールについて]で[データフォルダを開く]を押してデータフォルダの中の YamaDB25000.ndb をカシミールにドラッグ&ドロップしてください。

  • 測定で表示される面積(ha)の小数点以下の桁数を増加させた

  • ファイルメニューの初期フォルダをデータフォルダとした

  • 複数の地図ウインドウで地図を連動している場合に、ウインドウが最小化されていると、グラフマーカのドラッグで地図が激しく動くバグを修正

  • 電子国土の縮尺最大の地図でジャンプすると、指定した位置にジャンプできない場合がある不具合を修正

  • [ヘルプ]メニューに[アップデート]と[Q&A]を追加

  • [GPS]KMLファイル読み込みで特定の座標形式が読み取れない不具合を修正

  • [カシバード]「青くかすむ山々」の風景プリセットを追加

  • [カシバード]プレビューで視点に近接したアイコンを描かないようにした

  • [カシバード]電子国土に日本高密メッシュ標高データを組み合わせた場合に落ちることがある不具合を修正

  • [カシバード]360度カメラで撮影後に画像保存すると引き出し線が画面を横断することがあるバグを修正

<同時リリース>

◆地図画像プラグイン
  • [電子国土]東日本大震災被災地の空中写真の表示に対応しました

    東日本大震災被災地の空中写真

    • 「被災前」「2011/3-4撮影」「2011/5-9撮影」の3種類の空中写真を利用できます。
    • 撮影地域については、電子国土のHPから確認してください。
    • なお、この空中写真の最大解像度は1/1000まで可能となっています。
    • 「日本高密メッシュ標高データ」による標高データの組み込みができます。「日本高密メッシュ標高データ」をインストールしたあとに、[ツール]-[日本高密メッシュ標高データ]-[他の地図への組込・解除]から[空中写真(電子国土)]を選んでください。
      すでに空中写真に組み込み済み場合も、もう一度実施してください。

  • メモリーリークが発生する場合がある不具合を修正

  • 電子国土(空中写真からの縮尺切り替え時)に標高データを組み合わせたときに出る横縞の低減。

◆山旅プラグイン
  • 2012年度の2万5千地図/4万地図の改訂を実施
    − いままでお使いの方は改訂部分が自動的に更新されます。
     改訂の詳細

  • 試用期間のクリア
    − これまでに試用期間が過ぎてしまった場合ももう一度試せます。

◆基盤地図情報(標高)プラグイン
  • 5m標高データでスケールファクタ変更(標高の強調)機能を付加。
  • 5m標高データの拡張フォーマットを追加。
 ※「地図画像プラグイン」「山旅プラグイン」「基盤地図情報(標高)プラグイン」はアップデートキットに含まれていますので個別インストールは不要です。
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カシミール3D Ver8.9.5 のリリース情報(2012/02/11)
  • マウスホイールによるズーム動作をGoogleMapと同じにしたときのフリースケールバーの方向を変更
    フリーズームバー
    上にいくにしたがって縮尺が大きくなります。

  • マウスホイールでの自動ズーム機能を付加

    マウスホイールでのズームは、自動的に各縮尺の等倍で止まるようにしました。
    従来の方式に戻したいときは[表示]-[表示の設定]で[画面表示]タブから[ホイールの自動ズームを有効にする]のチェックを外してください。
    なお、フリーズームバーを直接操作した場合は、この機能を有効にしていても等倍以外の表示も可能です。

    ホイールの自動ズーム

  • 地図のマウスによるスクロールに慣性効果を付加

    ドラッグ後もしばらく動き続けます。
    従来の方式に戻したいときは[表示]-[表示の設定]で[画面表示]タブから[地図のドラッグ操作に慣性スクロールを付ける]のチェックを外してください。

    慣性スクロール

  • [編集]-[位置情報の取得]でGoogleMapと電子国土のURLほかに対応。

    クリップボードからカシミールにURLや緯度経度をペーストして位置情報を利用できます。

    対応したURLまたは文字列例

    電子国土
    http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.54008333325&latitude=36.262690378886
    GoogleMap
    http://maps.google.com/maps?q=35.691525,139.349793&num=1
    http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ll=36.527295,136.40625
    緯度経度列記
    35.691525,139.349793

  • データフォルダとプログラムフォルダを開くボタンを追加

    [ヘルプ]-[カシミールについて]に該当ボタンを追加しました。

    カシミールについて

  • メモリ使用最適化によるパフォーマンスの改善

  • 電子国土のロゴの残像がスクロールで残る不具合を修正

  • 専用地図の保存容量の初期値を無制限にした

  • [GPS]GPSアップロード/ダウンロードリストで、カシミールへの転送に、「選択したデータ」を追加

    選択状態になっているデータのみを転送します。

    アップロード/ダウンロードリスト

  • [GPS]GPSデータエディタに検索機能を付加

    [編集]-[検索]あるいは[編集]-[次を検索]で可能。
    キーワード、日時、標高のいずれかの条件で検索可能。

    検索

    検索画面

  • [GPS]GPSエディタのウェイポイントの右クリックで、「標高値の書き換え」と「コピー」メニューが消えていたバグを修正。

  • [カシバード]レイトレ時のメモリー警告の閾値を増加させた。

  • 「地図履歴プラグイン」と「位置履歴プラグイン」をスタータキットに添付。
    アップデート時にもインストールされます。

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カシミール3D Ver8.9.4 のリリース情報(2011/11/15)
  • 電子国土の利用規約遵守のための変更。

    後述する地図画像プラグインの変更点を参照ください。
    「(国土地理院背景地図等データ利用許諾番号) 2011-005号」

  • マウスホイールによるズーム動作をGoogleMapと同様とした。

    従来と同じ動作設定に戻すことも可能です。
       [表示]-[表示の設定]から[画面表示]タブで、[ホイールの拡大縮小の方向をGoogleMapと同じにする]のチェックをはずしてください。
    マウスホイールの方向

  • ポップアップ表示の長さの最大値を大きくした。

  • 重なっているアイコンのリストの背景を半透明にできるようにした。

    従来の表示に戻すには、[表示]-[表示の設定]の[ポップアップ]タブで、[背景を半透明にする]のチェックを外してください。

  • 地名の編集からウェイポイントへコピーもしくは変換したときに、最上位のフォルダに入れるようにした。

  • [カシバード]プレビューの地形に穴が空くことがある不具合を修正。

  • [GPS]トラックエディタにトラックの分割機能を付加。

    [編集]-[トラックの分割]で指定したポイントでトラックを分割します。
    分割したトラックは新規のトラックとして保存されます。
    (もとのトラックは変更されませんので、不要なら削除してください)
    分割点は複数選択できます。([CTRL]キー[SHIFT]キーを押しながらマウスでクリックしてください)
    トラックの分割

  • [GPS]GPSデータエディタでトラックの自動分割機能を追加。

    [編集]-[トラックの自動分割]を選択します。
    分割方法は下記の2つの条件を使えます。
    • 時間の条件
      一定時間以上記録がないところ
    • 距離の条件
      一定の距離以上記録がないところ
    上記の条件のどちらかを満たすか、両方を満たすかを選択できます。
    また、分割したときに、線が途切れないように、分割点のポイントを前後のトラックに割り振ることもできます。
    トラックの分割

  • [GPS]GPSデータエディタでトラックポイントの間引き機能を追加

    [編集]-[トラックポイントの間引き]を選択します。
    間引く方法は下記の3つの方法を使えます。
    • 指定するポイント数まで減らす(自動)
      ポイント数が指定した値になるまで間引きます。時間優先と距離優先を選べます。
      時間優先にした場合には、時間間隔が短いところ優先的に間引いていきます。
      距離優先にした場合には、距離間隔が短いところ優先的に間引いていきます。
    • 指定する時間間隔より細かく記録されているポイントを取り除く
    • 指定する距離間隔より細かく記録されているポイントを取り除く
    トラックの間引き

  • [GPS]GPSデータエディタでトラックの接続機能の変更

    トラックの接続は必ず時刻順になるようにしました。
    また、接続したトラックは新規に作成し、元のトラックは残すようにしました。
    トラックの接続

  • [GPS]GPSエディタを閉じる際に落ちることがあるバグを修正。

<同時リリース>
◆地図画像プラグイン
  • 「国土地理院背景地図等データ利用規約」を遵守するように修正。
    −電子国土の地図を使用時には『電子国土』のロゴを表示
    −一括ダウンロードブロック数の上限を設定。
    −電子国土の印刷はA4サイズまでに制限。A4で複数枚の出力は可能。

  • 電子国土に標高データを組み合わせたときに出る横縞の低減。

 ※「地図画像プラグイン」はアップデートキットに含まれていますので個別インストールは不要です。
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カシミール3D Ver8.9.3 のリリース情報(2011/07/15)
  • スケールに「半透明」を追加。フォントの変更も可能にした

  • 各種データのクリップボードへの[情報コピー]で、最後にDEG形式の緯度経度を追加

    (例)GUNMAFLOWER, 36.215256, 138.490798, 380.1, WGS84, 16:49:28 2008/03/02, , , 901001, 36.3646000, 138.8188839

  • 標高データの無い地図でトラックエディタの起動が遅いのを修正

  • 印刷で、1頁に入るように範囲を拡大縮小するを指定したときに、ダウンロードする範囲が印刷範囲と一致しない不具合を修正

  • GPS入出力プラグインでメモリーリークが発生する可能性を修正

  • [GPS]Ver8.9.2で保存したGDBファイルが下位バージョンで読めないのを対策

    古いバージョンで読めない場合は、このバージョンで保存しなおしてください。

  • [GPS]GDBファイルを読み込んだときに地図が移動する機能を復活

    GDBファイルの読み込みでの移動を復活し、ただし、スイッチで無効にできるようにした。
    [表示]-[表示の設定]-[GPS]タブ
     最上段の[ファイルを開くとき、データ位置へ移動]で、[GDBファイル]と[その他GPSファイル]に分けた。

  • 【地図画像プラグイン】電子国土の閲覧で表示の縦横比が記憶されるようにした

    縦横比は縮尺単位で記憶されます。

  • 【地図画像プラグイン】地図または写真のコントラスト等設定を可能にした

    パネルのボタンから設定。
    設定はウォッちず、空中写真(5種類)の計6種類のそれぞれで記憶されます。

  • 【GPSファイルツールプラグイン】

    ・選択したデータのみを出力できるようにした。
    ・汎用項目やプロキシミティの入出力に対応した。
    ・ddd.dddd形式での入出力に対応した。
<同時リリース>
 地図画像プラグイン Ver4.1.0
 GPSファイルツールプラグイン Ver1.2.0

 ※「地図画像プラグイン」はアップデートキットに含まれていますので個別インストールは不要です。
 ※「GPSファイルツールプラグイン」は個別インストールが必要です。
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カシミール3D Ver8.9.2 のリリース情報(2011/06/27)
  • 日時を指定したデータ検索を可能とした
    GPSデータが対象となります。キーワードがあっても無くても可能。あった場合はANDになります。
    検索後は右クリックからGPSエディタに飛べます。
    日時指定検索

  • 検索結果の右クリックメニューに[編集(GPSエディタ)]を追加

    該当データの選択状態でGPSエディタを表示します。
    編集メニュー

  • 特定の条件で地図の縮尺切り替えが遅くなる問題を修正。

  • [GPS]KML形式での読み込みと書き出しに対応

    GPSデータのKML形式での読み書きに対応しました。
    読み込みについては、下記のタグのみ対応しています。
    • <Point>
    • <LineString>
    • <gx:Track>
    • <MultiGeometry>
    • <gx:MultiTrack>
    また、同一フォルダに同じ位置と数のパスとポイントがあると、ルートと見なして読み込みます。
    書き出しについて、トラックについては、KMLトラックまたはラインストリングが選べます。
    KML出力オプション

  • [GPS]GPSファイルを読み込んだときに地図が移動する機能を改善

    GDBファイルの読み込みでは移動しないようにしました。
    その他のGPSファイルでは、下記のスイッチにより移動しなようにすることができます。初期設定では移動します。
    GPSファイルの開くオプション

  • [GPS]プロキシミティの色をウェイポイント毎に設定できるようした

    プロキシミティ
    下記のスイッチが有効になっている状態で、各ウェイポイントに設定された[表示色]で描画します。
    [表示]-[表示の設定]-[GPS]タブ
    プロキシミティの項目で[個別の色を使う]にチェック
    プロキシミティの個別色

  • [GPS]POTファイルのRADコマンドに対応。プロキシミティとして描画

    COLコマンドで色の指定もできます。

  • [GPS]プロキシミティの大きさが単位系の変更で反映されなかったのを修正

  • [GPS]ウェイポイントの日付が2010/05/24に固定されることがあるバグを修正

  • 【地図画像プラグイン】『ウォッちず(電子国土基本図版)』の閲覧に対応

    2011年2月より提供されている新しいウォッちずに対応しました。
    右パネル[電子国土]から[電子国土]のボタンを押してください。
    表示設定での[地図画像]要素別の設定はできません。また、地図画像のパレット変更はできません。
    なお、旧ウォッちずはサービス終了まで使用できます。
    また以前の「地図閲覧システム(終了済)」の表示機能は削除しました。
    ウォッちず

  • 【地図画像プラグイン】『空中写真(電子国土)』の閲覧に対応

    電子国土で提供されている空中写真の閲覧に対応しました。
    右パネル[電子国土]から[空中写真]のボタンを押してください。
    年表示は空中写真の撮影された年次になります。同一箇所ですべての年次の写真があるのは、都市部などになります。写真が存在しない場合は空白になります。
    1974-78については、山岳部を含めた全国分が整備されています。
    空中写真

  • 【NMEAインポートプラグイン】最初のポイントの日時が読めない問題と、日付またぎのデータで日付が正しくセットされない問題を修正

<同時リリース>
 地図画像プラグイン Ver4.0.0
 NMEAインポートプラグイン Ver1.5.0
 ※いずれもアップデートキットに含まれていますので個別インストールは不要です。
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カシミール3D Ver8.9.1 のリリース情報(2011/04/01)
  • 右クリック→[ここに地図を追加]-[インターネットから]で、追加されない部分がある不具合を修正。

  • [編集]−[選択範囲の地図をダウンロード]を追加
    オンライン地図で、選択範囲に未取得の部分がある場合は、一括ダウンロードできます。
    ただし、一度にダウンロードできるサイズには制限があります。
    選択範囲の地図をダウンロード

  • 選択範囲を必要とするメニューで未取得の地図を事前ダウンロードするようにした。

    [選択範囲の印刷][選択範囲のコピー]などで、選択範囲に未取得の部分がある場合は、一括ダウンロードできます。(オンライン地図のみ)
    マップカッタープラグインについても切り出し前に一括ダウンロードできるようにしました。

  • [GPS]出力したGPXのヘッダーに記載ミスがあったのを修正。

<同時リリース>
 山旅プラグイン Ver3.0.0
  → 山旅倶楽部の地図の改訂対応
 マップカッタープラグイン Ver0.6.0
  → 選択範囲のダウンロード対応
※いずれもアップデートキットに含まれていますので個別インストールは不要です。
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カシミール3D Ver8.9.0 のリリース情報(2010/11/07)
  • 各種データ、プラグイン等をインストールするフォルダを任意に指定できるようにした。
    新規インストール時のみ指定できます。アップデート時には変更できません。

  • GPSデータ、地名データ、湖データ上でポップアップ表示した際に、詳細情報をステータスバーに表示するようにした。
    ステータスバー

  • [GPS]トラックの右クリックメニューの[編集]を下記のように2つに分けた。
    • [編集(トラックエディタ)]
      →トラックエディタを表示して該当ポイントを選択。
    • [編集(GPSエディタ)]
      →GPSデータエディタを表示して該当トラックを選択。
     なお、トラックのプロパティの[編集]ボタンも2つに分けた。
    ステータスバー

  • [GPS]出力したGPXのヘッダーに記載ミスがあったのを修正。

  • [GPS]Waypoint+形式を読み込むとルートの名前がずれるバグ修正。

  • [GPS]GPSデータエディタで[CTRL]+[A]で選択すると異常に時間がかかる場合があるのを修正。

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カシミール3D Ver8.8.5 のリリース情報(2010/09/28)
  • 細かいバグの修正。

  • [GPS]GARMINマスストレージ接続によるダウンロードでファイル選択画面を出さないようにした。(該当フォルダのGPXをすべて読むようにした)

  • [カシバード]一部のビデオカードでプロキシミティや選択範囲が半透明にならないバグ修正。

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カシミール3D Ver8.8.4 のリリース情報(2010/06/14)
  • 細かいバグの修正。

  • [GPS]一部のGARMIN製受信機のウェイポイントの日時を読み込めるようにした。再調整した。

  • [GPS]GPSトラックエディタからウェイポイントにコピーした際に、デフォルトアイコンの設定でアイコンを付けるようにした。

  • [GPS]マスストレージモードでファイル名を指定した読み込み/書き出しに対応した。

  • [GPS]GPXの一部で日付が読めないバグを修正。

  • [カシバード]太陽と月の位置と軌跡でカレンダー年の2010〜2019がだぶっていた。

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カシミール3D Ver8.8.3 のリリース情報(2009/11/17)
  • [カシバード]自動縮尺変更を絶対高度から対地高度に応じるように変更。

  • [GPS]GPSデータエディタでカラムのソート設定を記憶するようにした。

  • [GPS]一部のGARMIN製受信機のウェイポイントの日時を読み込めるようにした。

  • [GPS]GARMIN VentureHC(日本語版)を登録。

  • ヒストリにビットマップが先に登録されていた場合にカシバードの自動縮尺変更が効かないバグを修正。
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カシミール3D Ver8.8.2 のリリース情報(2008/06/30)
  • 位置のマークからコピーすると測地系の表示がおかしいバグ修正。

  • デジカメプラグインでリコーの特定の機種の画像で落ちるバグ修正。

  • [GPS]GARMIN COLORADO のマスストレージモードに対応。
    COLORADOからトラック等のデータを転送することができます。
    COLORADOをマスストレージモード(通常はこれ)でPCに接続してください。マスストレージモード以外では認識しません。
    接続したら、カシミールの[通信]-[アップロード/ダウンロードリスト]からアップロードまたはダウンロードを選び、通信画面が出たら[マスストレージ接続]を選択してください。
    さらに[ドライブ]でCOLORADOが認識されているドライブを選びます。
    あとは[開始]をクリックすると通信を開始します。

    <注意>
    • アップロードした場合は、一度GPSを立ち上げ直さないと読み込まないので、違うウェイポイントを2回に分けて続けてアップできません。
      1度でアップするか、GPSをUSBから切り離して電源を入れて、もう一度USBをつないでください。
    • トラックをアップした場合SAVEDになりますが、GPS側での消し方は不明です。ファイルを直接消せば消えます。
        COLORADOのドライブ→GARMIN\GPXの下にkash_trkではじまる日付と時刻が付いたGPXファイルがアップしたトラックですのでこれを消せばOKです。
    • COLORADO以外のマスストレージモードには対応していません。
  • [GPS]WonderSwanからの転送でトラックがLapになることがあるバグ修正。

  • [GPS]GARMIN GPS USB接続不良について
    英語版Vista HCxとの接続がうまくいかないことが報告されています。
    ある程度の対策はしましたが、未だ原因が不明です。
    ただし、マイクロSDカードを入れている場合は、GPSの電源を切り、SDカードを抜いてから通信してみてください。
    SDカード内のトラックデータはもともとカシミールでは直接読み出せませんので、抜いても最新トラックデータのダウンロードに支障はありません。通信後にSDカードを戻してください。

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カシミール3D Ver8.8.1 のリリース情報(2008/04/23)
  • Windows Vistaで「既定のプログラム」に登録するようにした。

  • [GPS]GARMIN eTrex SUMMIT HC(E)を登録。

  • [GPS]GPSナビ時に時刻表示が異常になる不具合を修正。

  • [GPS]GARMINとのUSB接続でのデータ転送で途中で止まる不具合を修正。

■地図画像プラグイン Ver 3.6.0 (同梱)

新ウォッちず、電子国土、基盤地図に対応
旧ウォッちずはサービス終了までは使用できます。

基盤地図2500については提供地域が限られていますので、縮尺リストには入れていません。
地図を開くメニューから開いてください。
国土地理院 基盤地図25000整備範囲

※縮尺1:6000についてはジャンプの範囲に制限があります。遠くへのジャンプを行う場合は、一度1:12500より小さい縮尺に切り替えてからジャンプしてください。
新ウォッちず
新ウォッちず
基盤地図25000
基盤地図
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カシミール3D Ver8.8.0 のリリース情報(2008/02/27)
  • Windows VISTA に対応。
    詳しくはこちらをご覧ください。

  • 複数個のポイントの測地変換の問題を修正。

  • EXIFのDMS形式GPS-IFDが正しく読めなかった問題を修正。

  • [GPS]GARMIN VentureHC, VistaHC, eTrexH, LegendHC(日本語)に対応。

  • [GPS]GPSナビゲーションのCOMポートを11から20まで選べるように拡張。

  • [GPS]GPS再生でガイドの日付表示がおかしい問題を修正。

  • [カシバード]月の位置と軌跡の描画機能を追加。
    カシバードの[太陽の位置と軌跡]の機能に月も追加しました。



    月の位置と軌跡をプレビュー画面と、撮影後の画面に表示します。
    ただし、軌跡表示をOFFにした場合には、太陽と違って月は描画されません。

    ※月の位置計算精度は太陽より悪いため、実際と異なることがあります。また、月の欠ける方向については簡易計算ですので、参考程度にしてください。
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カシミール3D Ver8.7.2 のリリース情報(2007/04/12)
  • [GPS]GARMIN LegendCXJ, Geko201新版に対応。

  • [GPS]GPX出力でLap_CALの終了タが無かったバグ修正。

  • [GPS]WaypointPlus 形式の読み書きのフォーマットがおかしいバグ修正。

  • リンクの複数プロパティで測地系変換を行うと正しい結果にならないバグ修正。

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カシミール3D Ver8.7.1 のリリース情報(2006/09/07)
  • [GPS]GARMIN GPSとのUSBでの通信不具合修正。

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カシミール3D Ver8.7.0 のリリース情報(2006/09/04)
  • [GPS]GARMIN GPSMAP 60CSx/Cx, Forerunner 205 に対応。

  • [GPS]GARMIN GPSMAP 60CSx日本語版 に対応。

  • [GPS]ウェイポイントで小文字表示可能機種で大文字になってしまうバグ修正。

  • [GPS]一部の機種でGARMINモードでのナビゲーションができないバグ修正。

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カシミール3D Ver8.6.9 のリリース情報(2006/03/18)
  • 緯度経度表示を、入力時の表記(DMS/DMM/DEG)に合わせて変更可能とした。

  • [GPS]GPXのUTF-8での読み込み書き込みに対応。

  • [GPS]GPSアップ/ダウンリストで(漢字)名前をGPSの名前にコピーする機能追加。

  • [GPS]GPSエディタで名前←→GPS名前の交換機能を追加。

  • [GPS]GARMIN Edge305/205に対応。

  • [GPS]GARMIN Xシリーズで通信ができない問題を修正。

  • [GPS}GARMIN Legend-C J で漢字が転送できない問題を修正。
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カシミール3D Ver8.6.8 のリリース情報(2005/11/1)
  • インターネットからの地図追加メニューがグレーになるバグ修正。

  • その他の不具合修正。
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カシミール3D Ver8.6.7 のリリース情報(2005/8/20)
  • [グラフ]ペース表示時の平均速度と最高速度の数値がおかしいのを修正。

  • その他バグ修正、内部の改良。
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カシミール3D Ver8.6.6 のリリース情報(2005/8/7)
  • 地図画面で連続ズームしていくと場所が変わらないようにした

  • 印刷で選択範囲があると[表示範囲の印刷]が選択範囲になるバグ修正

  • MATの段彩図で色分けがずれるのを修正

  • [GPS]GPXで緯度経度の少数以下が10桁以上だと異常になるのを修正

  • [カシバード]プレビューで広域が更新されないバグを修正

  • [カシバード]テクスチャ指定で落ちることがあるのを修正
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カシミール3D Ver8.6.5 のリリース情報(2005/7/5)
  • 内部エンジンの改良とバグ修正

  • [カシバード]プレビューで地名やトラックの表示範囲を撮影距離に連動するかどうかを設定できるようにした
    初期値は連動しません。
    連動させたい場合は、[3D]-[カシバードのプレビュー設定]の2頁目で、[撮影距離に連動して地名やGPSデータを表示する]にチェックをつけてください。
  • [GPS]トラック等の右クリック変換・コピーで測地系がおかしくなるバグ修正

  • [GPS]ウェイポイントの備考欄からの日付読み込み対応機種拡大
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カシミール3D Ver8.6.2 のリリース情報(2005/6/14)
  • 断面図等のライン描画中でのホイールによるズームに対応

  • 標高データの拡大表示で標高0m以下に青い線が出る不具合を修正

  • [GPS] GPX ファイルの読み込みで緯度経度がおかしい場合がある不具合修正

  • [GPS]GARMINのトラックアップロードでトラックが1つになる不具合修正

  • [GPS]プロキシミティ範囲の描画でおかしな円になる不具合修正

  • その他不具合修正
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カシミール3D Ver8.6.1 のリリース情報(2005/5/25)
  • ホイールによる地図ズームで落ちることがある不具合を修正

  • [GPS]GPX出力に名前空間の記述を追加
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カシミール3D Ver8.6.0 のリリース情報(2005/05/22)
こちらをご覧ください。
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カシミール3D Ver8.5.5 のリリース情報(2005/4/10)
  • 位置情報の取得(貼り付け)機能の追加
    各社・各種の位置情報付きURLなどをカシミールで取得できます。
    たとえばLMLサーバの下記のようなURLをクリップボードから貼り付けると、その位置へジャンプ、地名作成、ウェイポイント作成などが可能です。(カシバードはジャンプのみ)
    http://lml.kashmir3d.com/getlml?lat=36.42153&lon=137.51488

    貼り付けは[編集]-[位置情報の取得]または[Ctrl]+[V]でできます。

    動作確認済の位置情報
    ・LMLサーバー
    ・カシミールのカンマ区切り位置情報
    ・MapFan.net
    ・MapFanWeb
    ・マピオン
    ・MSN地図
    ・goo地図
    ・ヤフー地図
    ・WorldWind
    ・TIGER
    ・google MAPS
    位置情報の取得(貼り付け)機能

  • ショートカットキーの変更
    カシミール
    [Ctrl]+[V] 可視マップを開く→位置情報の取得
    カシバード
    [Ctrl]+[V] GPSトラックの設定→位置情報の取得
  • 最新情報の配信機能の付加
    カシミールの最新情報をインターネットから取得します。
    通常は自動的にポップアップします。
    [ヘルプ]-[最新情報の表示]でも見られます。
  • [カシバード]プレビューの表示範囲拡大
    プレビューで表示できる範囲を拡大しました。(粗い縮尺)
    ただし、縮尺リストのある地図で、かつ[自動縮尺変更]が有効になっている場合のみです。[表示]-[表示の設定]の[カシバード]で変更できます。
    位置情報の取得(貼り付け)機能

  • [カシバード]オートドライブの操作性の変更
    自動的にブレーキがかかるようにした。
    逆方向の移動の際にすぐに応答するようにした。

  • [カシバード]プレビューで海面下の土地が海の色になる不具合を修正。

  • [カシバード]プレビューで地形に段差が出ることがあるのを改善。

  • その他細かい不具合の修正。
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カシミール3D Ver8.5.1 のリリース情報(2005/2/2)
  • [カシバード]自作地図等をプレビューすると画面が乱れる不具合を修正

  • [カシバード]オートドライブでひっかかったようになる不具合を修正

  • [カシバード]標高差の大きな地形のレイトレ時に異常な動作する不具合修正

  • [GPS]GPS60を機種登録

  • [GPS]リアルタイムナビでコンパス位置がずれるバグを修正

  • [ムービー]メモリリークが発生していたのを修正

  • その他細かいバグ修正
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カシミール3D Ver8.5.0 のリリース情報(2005/01/23)
こちらをご覧ください。
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カシミール3D Ver8.2.5 のリリース情報(10/28)
  • 地図画像と標高データの合成表示でゴミが出ることがあるのを修正

  • 測定機能に体積の測定を付加した

  • ウインドウの移動で地図上の表示がずれることがあるバグを修正

  • 等高線プラグインで表示する等高線がズレることがある不具合を対策

  • [GPS]データの測定機能を付加した

  • [GPS]Waypoint+形式(.TXT)でのファイル入出力に対応した

  • [GPS]GARMINモード(RS232C)のでのナビでCPU負荷が増大するのを改善

  • [カシバード]プレビューでのトラックの表示限界を拡張した

  • [カシバード]プレビューが暗くなることがあるのを改善

  • プロ用カメラのプレビューで霞や霧が出ないことがあるバグ

  • [グラフ]平均速度を表示するようにした

  • その他バグ修正。

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カシミール3D Ver8.2.4 のリリース情報(9/2)
  • 地名やウェイポイントがウインドウの端で表示されない場合があるバグ修正。

  • 緯線経線の度の間隔を拡張した。

  • [GPS]Map21EXで同じデータが続くと転送が終わる問題を対策。

  • [GPS]GARMIN製GPSでUSB接続に対応した。
    USBに対応したGPSとのデータ交換ができるようにしました。
    GARMIN製のUSBドライバが必要ですのでGPS添付のCD-ROMよりインストールしておいてください。
    なお、USB接続にはGPS側がUSBに対応していなくてなりません。RS232C-USB変換器でUSB接続した場合は従来通りのRS232Cでの接続です。
    現時点でUSBに対応しているGPSは下記です。
     GPSMAP60C/60CS, GPSMAP76C/76CS, eTrexCシリーズ。
  • [GPS]リアルタイムナビゲーションにGARMINモード(232C/USB)を追加した。
    [通信]-[GPSナビゲーションの開始]-[GARMIN GPS]で、GARMINモードのままのナビゲーション(現在位置表示)が可能です。
    GPSをNMEAにする必要はありません。 USB接続でも使用可能です。

  • [GPS]GARMIN製GPSのカラーアイコンに対応した。

  • [リンク]リンクプロパティでゴミが出るバグを修正。

  • [グラフ]推定時間の勾配補正をカスタマイズできるようにした。
    ファイルより補正係数を読み込むことができます。
    初期状態では、カシミールのフォルダの WalkComp.txt を読みます。
    グラフの[設定]で補正ファイルを指定できます。
    ファイルの記載方法は WalkComp.txt をみてください。
  • [グラフ]沿面距離等の値がおかしい場合があるバグを修正。

  • その他バグ修正。

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カシミール3D Ver8.2.2 のリリース情報(7/21)
  • 地図を開こうとした際に落ちる場合があるバグを修正。

  • 地図上のウェイポイント名の表示で[区間の区切り]のみを表示するオプションを追加した。
    [表示]-[表示の設定]の[GPS]タブの[「区間の区切り]の名前のみ表示する]にチェックをつけます。
  • リンクファイルが[最近使ったファイル]にリストされないバグ修正。

  • ゴミの地図ファイルができる不具合を修正。

  • [カシバード]アルバムファイルをドラッグ&ドロップで読めるようにした。

  • [カシバード]アルバムファイルにリソースを入れるようにした。

  • [GPS]GARMINの古い機種(GPSII+など)で制限文字を緩和した。

  • [リンク]リンクファイル(LML)出力時に相対パス変換をできるようにした。
    保存時のオプションとして下記の3つを追加しました。
    ・すべて相対パスへ変換する
    ・すべて絶対パスへ変換する
    ・変換しない
    [すべて相対パスへ変換する]にした場合は、リンクパスの記述をすべて相対パスにします(ドライブが異なるものは絶対パス)。LMLとリンクファイルの位置関係を壊さなければ、他のPCなどでも問題なく使用できます。
    なお、カシミール上のプロパティではすべて絶対パス表示です。
  • [リンク][位置変更の禁止]を複数選択時にも変更できるようにした。

  • [グラフ]マーカーをトラック/地形に切り替えたときに所要時間と推定時間の切り替えがされない場合があるバグを修正。

  • [ムービ]トラックのムービ変換で俯角の向きが逆に変換されていたバグ修正。

  • マニュアルの誤字脱字等訂正を行った。
    橋本氏のご協力を頂きました。感謝申し上げます。
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カシミール3D Ver8.2.1 のリリース情報(6/24)
  • 磁北線の描画で誤差が大きくなっている地域があるため式を修正した。
    日本国内では標準偏差が15分程度になる式を使用しています。
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カシミール3D Ver8.2.0 のリリース情報(6/22)
  • フリーズーム機能を搭載した
    フリーズームバー
    フリーズームバーで縮尺と倍率を組み合わせた連続的なズームが可能になりました。バーの色分けは縮尺の異なる地図を示し、目盛はちょうど1倍になる位置です。
    同じ位置で拡大縮小を繰り返すと若干位置がずれていくことがあります。
    フリーズームバーは[表示]-[フリーズームバー]でバーを消すことができます。
    フリーズームバー→
  • 磁北線を描画する機能を搭載した
    磁北線と各種表示パネルの変更
     [表示]-[表示の設定]の[磁北線]タブで設定できます。
     磁北線の算出は日本付近では国土地理院の近似式(2000年)を採用し、それ以外では汎用的な近似式を使っています。誤差を内包していますので、ご承知の上お使い下さい。とくに日本以外では1〜3度以上誤差が出る場合があります。

    ↑磁北線と各種表示パネルの変更
  • [各種情報表示パネル]に直接表示設定へいけるボタンを追加。
    ↓地名設定の変更
    地名設定の変更
  • [GPS]データエディタで[F2]で名前変更ができるようにした
  • [GPS]GPSMAP60CSのルート上限が20になっていたバグを修正

  • [カシバード]地名表示のスタイルの追加と変更をした
    角の丸いプレートや縁取りなどの装飾を追加しました。
    下記の画像で左から・・
    背景プレート/ON,角を丸く/OFF,影/OFF
    背景プレート/ON,角を丸く/ON,影/OFF
    背景プレート/ON,角を丸く/ON,影/ON
    背景プレート/OFF,影/OFF,縁取/ON
    背景プレート/OFF,影/ON,縁取/ON
    追加した地名の装飾
    ↑追加した地名の装飾
  • [カシバード]GPSウェイポイント名称の表示形式を変更した
    GPSウェイポイントとリンクアイコンの表示
    地名と同じ装飾を使用できるようにしました。
    [設定]-[GPSウェイポイントの設定]メニューに独立しました。
  • [カシバード]リンクアイコンを表示できるようにした
    撮影後は右クリックで実行できます。
    地名と同じ装飾を使用できます。
    [設定]-[リンクアイコンの設定]メニューで変更できます。

    ↑リンクアイコン表示追加とウェイポイント表示変更
  • [カシバード]設定の初期化メニューを追加した
    カシバードの設定初期化メニュー
    現在のカメラや風景設定を初期値に戻すメニューを追加しました。 [設定]-[設定を初期化する]にあります。
  • [カシバード]太陽軌跡で設定した時刻をBSDファイルに保存できるようにした
  • [カシバード]BSDにリンクした風景が読めないとプレビューが落ちるバグ
  • [グラフ]マーカー位置の勾配(%)表示を追加した
  • [グラフ]傾斜等での地形色の不具合を修正
  • [リンク]httpsアドレスが認識されないバグを修正
  • その他のバグ修正

    ↑初期化メニュー追加
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カシミール3D Ver8.1.5 のリリース情報(6/7)
  • [地図を開く]メニューに地図セット単位のフォルダを付けた。
  • [地図を開く]メニューで地図セット単位の表示を可能にした。
  • [ジャンプ]−[地名へ]のジャンプ時に位置表示が消えないようにした。
  • 50mメッシュCD-ROMなどとウォッちずを重ねるとずれる問題を修正。
  • [GPS]ウェイポイントプロパティからのコピーに日時が入っていなかった。
  • [GPS]ウェイポイントプロパティからのコピーでアイコンコードを入れた。
  • [GPS]GARMIN GPSMAP 60CSに対応。
  • [GPS]GARMIN GPSで機種未対応の場合に暫定機種を自動判別するようにした。
  • [カシバード]プレビュー関係の細かいバグを修正。
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カシミール3D Ver8.1.2 のリリース情報(5/11)
  • XEMの登録後に開かれる地図の位置を最後に登録したXEMの位置に調整した。
  • 高解像度ランドサット画像などで必要な内部変更。
  • コンパイラの変更。
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カシミール3D Ver8.1.1 のリリース情報(4/11)
  • 測地系の異なる同士のMATで断面図などの位置がおかしいバグ修正。
  • [カシバード]間引いた地形のピーク位置のズレを最小に改善した。
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カシミール3D Ver8.1.0 のリリース情報(4/2)
  • [GPS]GARMIN Foretrexへの対応(β)。(注:動作未確認です)
  • [GPS]経度180度をまたがるトラックの描画に対応。
  • [GPS]トラックエディタで最後のポイントにデータ追加ができないバグ修正。
  • 細かいバグの修正。
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カシミール3D Ver8.0.9 のリリース情報(3/23)
  • 地図表示における緯度方向の補正で緯度を固定できるようにした。
  • [GPS]トラック編集中のライン表示がおかしい場合がある点を修正。
  • [カシバード]プレビューで小縮尺地図のときの表示範囲を大きく広げた。
  • [カシバード]プレビューで縮尺の大きく違うMATでもできるだけ描画するようにした。
  • [カシバード]プレビューでテクスチャの色が変わることがある点を修正。
  • [カシバード]プレビューの残雪量の再現性がおかしいバグを修正。
  • [Exif]画像サイズ変更時にサイズが書き変わらないバグを修正。
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カシミール3D Ver8.0.8 のリリース情報(2/23)
  • 高緯度の地図で緯度方向が潰れるの自動補正するようにした。
  • [カシバード]地図の解像度で雲の大きさが変わる点を改善した。
  • [カシバード]トラックまたはウェイポイントがずれる場合がある不具合修正。
  • [カシバード]BSDファイルに保存した設定を違う測地系の地図で開くと位置が変わる不具合を修正。
  • [カシバード]画像出力時の位置情報が地図の測地系になっていた点を修正。
  • [カシバード]地図変更時にカシバードの位置がずれる場合がある点を修正。
  • [カシバード]プレビューで雲の範囲が小さくなることがある点を修正。
  • [カシバード]プレビューでテクスチャの色が抜けることがある点を修正。
  • [カシバード]特定の条件で立ち上げ時に落ちる場合がある不具合。
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カシミール3D Ver8.0.7 のリリース情報(2/12)
  • 解説本の特別版CDでデータ欠落を起こすバグを修正。
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カシミール3D Ver8.0.6 のリリース情報(2/10)
  • 解説本の特別版CDを開くと落ちるバグを修正。
  • 測地系の違う組み合わせのMATでカシバードの可視判定がおかしいバグ修正。
  • [カシバード]描画中に地図をドラッグするとおかしい部分が出るバグを修正。
  • [カシバード]プレビューのテクスチャの色がおかしい部分が出るバグを修正。
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カシミール3D Ver8.0.5 のリリース情報(2/9)
  • インテルバイトオーダーのBIL形式の読み込みに対応。
  • 火星の測地系に対応。[Mars]を選んで下さい。
  • 一部の組合せのMAT地図で陰影が破綻する問題を修正。
  • 測地系の異なる地図画面を同時に開いた場合に地名が2重になるバグ修正。
  • 不正終了後にエラー番号0011で起動できないことがある不具合を修正。
  • 24bitカラービットマップの圧縮に対応。
    圧縮は同時リリースの地図画像プラグインで行って下さい。
  • [グラフ]俯角の値を参照点からと基準点からの両方表示するようにした。
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カシミール3D Ver8.0.4 のリリース情報(1/17)
  • ジャンプでプラグインの地図ファイルが地図として認識されないバグを修正。
  • [GPS]GDBの部分書き出しで親のフォルダがないデータが消えるバグを修正。
  • [ファイル]-[地図を開く]画面のサイズを変更できるようにした。
  • [ファイル]-[地図を開く]画面に右クリックメニューを追加した。
  • [ジャンプ]-[ジャンプ編集]からジャンプの実行ができるようにした。
  • [カシバード]高さ強調をしているときに太陽の時刻に(注意)を併記した。
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カシミール3D Ver8.0.3 のリリース情報(1/1)
  • MAT地図で青い線が入る場合がある問題を修正。
  • MAT地図の特定の条件の場合に落ちる問題を修正。
  • 地図画像でない場合の固定パレットでの画質を改善。
  • [カシバード]特定の条件で色がおかしくなるのを修正。
  • [カシバード]プレビューで地図画像の余白に色が付く不具合を修正。
  • [カシバード]プレビューを起動するとFPUの設定が単精度になる問題を修正。
  • [カシバード]GPS再生で地形や軌跡が消える問題を修正。
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カシミール3D Ver8.0.2 のリリース情報(2003/12/8)
  • 地図を拡大したときに設定によって画像が乱れる不具合を修正。
  • [カシバード]高さ強調がすぐにプレビューに反映しない不具合修正。
  • [GPS]WPT,RTE,POTを読み込んだ際にデフォルトアイコンが反映されないバグ。
  • [GPS]GARMIN社 Geko201(日本版)、Forerunnerに対応した。
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カシミール3D Ver8.0.1 のリリース情報(2003/11/25)
こちらをご覧ください。
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これ以前のバージョンアップ情報はコチラをご覧下さい.
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第241号)