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#12493 Re: 撮影した「表示画面の保存」ファイル名

投稿者: 池のカモ  日時: 2009年 5月 01日(金)
回答先: Re: 撮影した「表示画面の保存」ファイル名 投稿者: 山歩  日時: 2009年 4月 25日(土)

解決しました。

「カシバード」で撮影した一連のファイル名記入で自動連番生成要望のスレッドを立てていましたが、つぎのようなやり方で小生が願っていましたことは、すべて、解決できました。

方法:3D画像撮影をソフト本体の『カシミール』、「ムービー作成」でおこないます。他方、閲覧は、ムービーとしてでなく、画像一枚ごとをビューアーソフトでおこないます。

操作手順:ムービーの作成で、「フレーム一覧」で「キーフレーム登録」をしながらカメラを移動させてゆく際、たとえばパノラミックな3D画像撮影の地点にきたら、イ)その地点で青のコマをキーフレーム登録、ロ)「カシバード」の位置は動かさず、コンパス上の「カメラの向き」を、たとえば90度、振り、つぎのコマを選択、キーフレーム登録、ハ)再度カメラを振り、また隣りのコマを選択、登録、このように全方位を撮影、二)この後、カメラの進行へと戻ります。

 これで、地上でのじっさいの移動のときに対応させたような、わき見や振り返ってみた景色や展望台から見渡した360度のながめ、これらの画像(もちろん、そのときの立ち位置を画像に入れた、上空からの俯瞰画像)も含めながら一連の連番3D画像撮影ができます。作成された画像を、ムービーとしてでなく、一枚ずつビューアーソフトで見ますと、カメラの向きをいきなりおおきく振った撮影でも、なんの問題もなく画像が作成されています。撮影した画像は連番がついているため、GPS記録トラックをたどった地上のじっさいの移動を、上空から俯瞰した画像を一枚ずつ先へ送りながら、そっくり時系列に再体験できます。

かく、「ムービー作成」の(はずれた?)使い方に思いをめぐらせているとき、このムービー作成機能で立体視用のステレオペアー画像撮影もできるのではないだろうかと考え、さっそく試してみました。はたして、立体視用の一対ずつの左右ペアー画像が撮れることを知りました。

「ムービー作成」本来の機能に沿った使用法ではないかもしれませんが、こんかい、あらためて、『カシミール』に載せられているかずかずの機能のありがたさに深く感謝しています。



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